伝説の森 (ページ2)

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プロローグページ2

始めまして、私はAと言うものです。まずは森の説明から初めて行こうと思います。では、伝説の森は全部で三つあります。守り神によって効果が違うので…まず最初に説明するのは、私がいる氷の森です、氷の森は伝説のポケモンと言われているフリーザーが守り神の森です。あと二つの森は、炎と雷の森です。そして…三つの森に共通しているのが『森人』です……森人とは守り神によって選ばれ、森を守る人のことです…たとえ森と命が一体となっても…

それが氷の森は緊急事態が発生し森全体が守り神のフリーザーの氷によって凍り付いてしまった…その為森人であるAは森の外に飛ばされてしまいカロス地方のあるポケモンセンターの前で倒れていた…そこにある人達が近づいてきて倒れているAに気が付いて声をかけてきた

？「！？お兄ちゃん、大変、大変！倒れてる人がいる！」

？「えっ？、！？ホントですね！取りあえずポケモンセンターの中に運びましょう」

？「えぇ」

と言って倒れている人に近付こうとしたら物陰からポケモンが出てきて、威嚇してきた…事情を説明しようにも近寄らせてくれず…すると小さな女の子がそのポケモンの目線を合わせて『大丈夫だよ』と声をかけた…すると落ち着いたのか近寄らせてくれた…すると眼鏡をかけた少年が倒れている少女を背負ってポケモンセンターの中に入っていった…そしてしばらく少女の怪我の治療をしているとふと少女は目を覚ました

貴「あれ…ここはどこ？」

？「お兄ちゃん、目を覚ましたよ！」

貴「…あなた達…誰…？って痛っ！」

？「そんなに警戒しないでください、ポケモンセンターの前で倒れていて怪我もしていたので中に運ばせていただいただけですから」

貴「えっ、あっ、そ、そうなの？あ、ありがとう…」

と少女は少し警戒しながら運んでもらったことにお礼を言った…

シ「まずは自己紹介をしますね、僕はシトロンです」

ユ「はいは〜い、私、妹のユリーカ！」

セ「セレナよ、よろしくね」

サ「オレはサトシ、こっちは相棒のピカチュウ」

ピ「ピカ、ピカチュウ！」

貴「…助けてもらっておいて、なんだけど…よろしくするつもりはないから…」

と少女は冷たく言い放った

シ「あっ、えっと、名前を教えてもらってもいいですか？」

貴「えっ？あっ、そういえばまだだったね、私はA」

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