【wrwrd!!】平凡な私がまさかのトリップ！？

2、ここはどこ？ ページ3

なんだか、随分と寝ていたような感覚がするな

『ふぁ〜、寝た寝た』

『会社に行かないといけないのかな...』

？？「ああ！起きた！」

『え！？誰！？』

？？「おはよう！」

『えっと、おはようございます？』

？？「なんで、疑問形なの？笑」

『なんとなく？』

？？「そっかそっか、あ
自己紹介をしなくちゃ！僕は神様だよ」ﾆｺｯ

『え、神様？なんでここに？というか、ここはどこだ？真っ白でなにもないし...』

神様「ん？なんだ？覚えてないのかい？
君は飛び降り自 殺をしたんだよ？」

『とび、おり
そっか、そういえばそうだった。』
飛び降りたんだった。

『あんな、人生とおさらば出来たんだ！
やったぜ！』ｸﾞｯ!
真顔でガッツポーズ。

神様「あれ？なんかしんみりすると思ったんだけどな笑」

神様「予想外だな」

神様「まあ、とりあえずその辺は置いといて次の人生へのトリップをしてもらいたいんだ」

『うぇ！？急だな笑』

神様「ははっ、そしてなんだけれども、皮肉にも前世の君の人生はあまりにも苦だったと思う。それで、君には次のトリップを選ばせてあげるよ！」

『........そんなのあり？』

神様「ありあり」

じゃあ、wrwrdの世界にトリップ出来たりしないかな！！！！

『神様！！！』

神様「ん？決まったのかい？」

『wrwrdっていうグループの世界にいきたい！』

神様「ほんとにいいのかい？」

『もちろん！陰ながら応援していたいんだ！』

神様「わかったよ、君がそこまで言うのなら
早速行かせてあげる」ﾆｺｯ

神様「あ、年齢はいまのままでいいかい？」

『うん！』

神様「じゃあ、２回目の人生を楽しんで」

その声を合図に私の意識は薄れて行った。

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