【wrwrd!!】平凡な私がまさかのトリップ！？

14、ペ神との鬼ごっこ ページ16

ペ神「早く出てかないと掘るよ？」

その時、トントン様の顔が真っ青になった。

ﾄﾝ「し、失礼しました！！」

ﾊﾞﾝｯ

ペ神「まったく！騒がしいんだから！」

ペ神「静かにドア閉めてよね！」

何故かオネェ口調のしんぺい神様にすこし笑ってしまった

『ふふっ』

ペ神「あ！笑った！」

『え？』

ペ神「起きてから1回もわらってないんだもん！笑顔、初めて見た〜」

『そ、そうですかw』

ペ神「そうだよ！｣

あぁ、ダメだwツボに！！

『ふふっ、あははっ』

ペ神「もう！なんで急に笑い出すのよ！」

『ひぃーwやめてぇーw』

ペ神「案外、女の子も可愛いかも...あ！」

『ん？wどうしたんですか？w』

ペ神「俺、女の子も行けるかも」

『んん？？w』

ペ神「と、言うことで1回掘らせて☆」

『な、なんでそうなるんですか！！』

ペ神「何となく！☆」

『ちょ、怪我人ですよ！！しかも、手わきわきしてこっち来るの辞めてください！！』

ペ神「んふふ」

『(時よ止まれ！)』

あれ？止まってなくね？


........もしかしてだけど、怪我してて不完全な状態だから使えないとかないよね？

『ははっ』

笑えない。

ペ神「じゃあ、早速！」

『っと！神回避！！』

ペ神「ちっ」

『え！？舌打ち！？』

ペ神「今度は、逃げられないよ？」ﾆﾔｯ

こういう時は、医務室から出て逃げるのがよし！

ﾊﾞﾝｯ

よし！ドアという名の第1関門突破！

とはいえ、広すぎて何処に行けばいいか分からない！

何気に、怪我が痛いし！！

とりあえず、痛いけど全力疾走！！

しんぺい神様、足速くない？

かけこれ、10分ほど追いかけっこしてる気がする！！

........あそこだ！とりあえず、あの部屋に駆け込んでみよう！


ﾊﾞﾝｯ からの、そっと閉める。

ﾀｯﾀｯﾀｯ

どうやら、バレずに入れたみたいだ！

『ふぅ、助かった』

で、ここはどこd

前を向くとそこには、目をぱっちり開いてびっくりしている総統閣下もとい、グルッペン総統と、書記長のトントン様が...

『ど、どうも？』ﾆｺｯ

ｸﾞﾙ「.....」ｷﾗｷﾗ

ﾄﾝ 「.....」

なんでグルッペン総統は、楽しそうなんですかねぇ

ｸﾞﾙ「トン氏！」

ﾄﾝ「はいはい、グルさんどうしたんです？」

ｸﾞﾙ「とりあえず、お茶会の準備をしようではないか！折角のお客人だ！」

ﾄﾝ「グルさんあんた、休憩したいだけでしょ」

ｸﾞﾙ「そ、ソンナコトナイヨ」

ｸﾞﾙ「ん"ん"、それに彼女には聞きたいことが沢山あるんでな」ﾆﾔｯ

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