主従の恋は少し難しい３【そらる,天月】

難題百七 ページ9

え、なんかボキって聞こえた気が…←耳がいい

気のせい…だよね？うん？？？

そ「？どうした？」

『骨が折れる音がした気がする』

皆「え」

『まぁ気のせいでしょ…うん』

とりあえず好きなようにしていいなら明日にでも…

って明日パソコンを買いに行くんだった…。なら明後日かしら。

『そらる、明後日一旦帰るわよ』

そ「了解

まぁすぐこっち帰るでしょ」

『今までの恨み言ってやるだけだからね』

さ「お嬢様とかも大変やな…」

『あいつら潰れたら私も一般人よ

となると…執事もいらないわね』

そ「え」

『いや冗談よそんなこの世の終わりみたいな顔しないで！？』

そ「ならよかった…」

『まぁ給料は…』

そ「いや…給料はいいよ…w

俺がそばにいたいだけ」

ま「あのいちゃつかないでくれません？そして瀬菜ちゃんこっちおいで〜、遊びましょー！」

そ「は？お前ふざけんな」

ま「知りませんどうせ四六時中一緒にいるんでしょ僕らにも瀬菜ちゃんと遊ぶ権利ください」

さ「たしかに！瀬菜ちゃん遊ぼ！」

『何して遊ぶのよ…』

さ「まぁ何か！」

なんだよだから！！！←

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