主従の恋は少し難しい３【そらる,天月】

難題百三十五 ページ37

次の日、ご飯とか食べたあと、用意を済ませて私は家に向かった。

「瀬菜！？」

「あなたどこ行ってたのよ！家が大変なときに！」

『不知火様が助けてくださったの』

「何っ！？なら…！」

『ああ、私あなた達の味方をするつもりはないわ。

今まで良くもやってくれたわね』

てことで今までの恨み話したあと…


『あと、私彼方と付き合うことにしたの』

「「「「は！？」」」」

そ「先に挨拶済ませておきますね

娘さん、もらいます」

『貰われるわね♪』

そう言うと私の家族、そして家の召使たちも驚いていた。

そ「それじゃそろそろ帰りますか？」

『そうね、クレープ食べたい』

そ「んじゃ行こっか」

てことでその後はデートしに行きました。

『さっさとつぶれればいいのに』

そ「もう挨拶済ませたしもうどうでもいいからね」

『彼方一口』

そ「そっちも」

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