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真冬「じゃあ、殺ろうか」
冬梛たちが来たのは人気の無い裏路地である
『銃は使わない方がいいんじゃないの?』
真冬「さっさと退散すれば問題ないよ」
「何の話だよ」
真冬「お前を殺す話」
バンッ
「グッ!?」
『やっぱり、雪は銃苦手なんだ』
真冬「うん、接近戦の方が殺りやすいよ…」
『あ、お面』
真冬「ありがとう」
「てめぇ、らは…」
真冬「青白の砦、依頼によりあんたを殺す」
グサッ
真冬「よし終わり〜」
『…雪、警察来てるけど』
真冬「えー、死体処理できないじゃん」
「雪くんは銃の扱い方マスターしないとね」
『あ』
真冬「黄葉さん、仕事終わり?」
黄葉「まあねぇ…でもってこの警察は僕を追ってきた
警察来る前に帰るよ
死体はそのままでいいから」
真冬「僕ら巻き添いじゃん」
『ま、いいから帰ろ』
というわけで帰りました
黄葉さんが誰かわかったかな?
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黒星 華@Twitterはプロフ見て(プロフ) - 礼奈さん» ありがとうございます!頑張りますね! (2020年10月3日 22時) (レス) id: 1c2f5c8f8f (このIDを非表示/違反報告)
礼奈 - この作品、凄く好きです!!これからも頑張ってください!! (2020年10月3日 20時) (レス) id: eeb6921148 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - 了解です!もどって来てくれるのを願って待っています! (2020年7月11日 23時) (レス) id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
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