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『よし、粗方終わったかな?』
ま「だねぇ」
『朱音ちゃん少しの間待っててね?
ちゃんと迎えいくから』
朱音「だ、大丈夫です!
ぬ、抜け出してくるので!!」
そ「クスッ頼もしいな
っと、これやる」
朱音「これは?」
『私たちの連絡手段
持っておいて』
朱音「分かった」
そ「明後日にはここを立つぞ」
朱音「あ…そういえば私議員の娘ですし…
ニュースになると思うんですが…」
そ「戸籍は変えるし
朱音は情報に専念して貰えば多分バレねえよ」
『バレた場合は?』
そ「ドッペルゲンガー?」
ま「あははっ!
いいですね!それ!
まあ、後はネットで朱音ちゃんの父親に裏をばらまいて、社会的に滅して
後、やばそうだったら殺せばいいでしょ」
『威珀さん指名手配されてるけどね
その内私達も手配されそー』
ま「ま、なるようになるでしょ
後、辞めたくなったらこっそり消えればいいし」
『職業には困ってないからねあんたら』
そ「だなぁ」
ちなみに冬梛は同年代の朱音が来てくれることになってすごく嬉しいらしいです
真冬はそれを知ってるので今回は大人しく見守っています
(男なら容赦なく潰す勢いですがね←)
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黒星 華@Twitterはプロフ見て(プロフ) - 礼奈さん» ありがとうございます!頑張りますね! (2020年10月3日 22時) (レス) id: 1c2f5c8f8f (このIDを非表示/違反報告)
礼奈 - この作品、凄く好きです!!これからも頑張ってください!! (2020年10月3日 20時) (レス) id: eeb6921148 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - 了解です!もどって来てくれるのを願って待っています! (2020年7月11日 23時) (レス) id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
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