殺し屋と歌い手になりました！【まふまふ】

55人目 ページ13

そして3人は広間に戻る

『青さん情報わかったんですか？』

そ「まあね

制服着てたし」

「！」

そ「朱雀朱音、身長168センチ、体重「やめてください！！！」…えー」

『青さん…さすがに体重はやめてあげよ…？』

そ「まあ、女の子だし、気にするか」

「この人何！？」

『あー、青さんはハッカーだよ』

「…」


冬梛がハッカーと言った瞬間女…朱音は諦めた表情になった


そ「とりあえず続けるよー

政治家の朱雀広忠の娘、裏社会に介入してきた
で、その子はたまたま手伝わされたって感じじゃない？」

『へぇ〜

どうなの？朱音ちゃん』

朱音「…あってます」

そ「でもって虐待受けてるでしょ

あとは体の中にチップ入ってるねー」

朱音「…チップ？」

そ「あ、やっぱり知らないんだねー」

真冬「…青さん、チップって？」

そ「朱雀朱音、お前の心臓が止まったら場所がわかるチップが体の中にある」

朱音「へ！？」

『ハイハイ！朱音ちゃんはなんで知らないの〜？』

そ「実験台だろーな」

「へぇ〜」

「そこまでわかったんや」

『あ、黒に星月』

翔太「待って気づいてなかったの！？」

棗「悲しい…」

『…なんかごめん』

真冬「まあ、気配消すのこの2人得意だしね…」

そ「どんまいだな」


ちなみに2人は初めからずっといました

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