主治医のあなたに恋をしました【AtR】【医者パロ】6th

二百七十五話 ページ28

こいつらほんとやべぇな、颯華のこと好きすぎだろやべぇwww

俺はそんなことを考えながら服を取りに行く。

『まっ、俺は俺用の服着るんだけどな』

ちょっと前に買ってたんだよな☆

だから颯華の服を見ることはめったに無いし。

『ただ下着だよな、うん』

…まぁ…下だけでいいか。

苦しいのはゴメンだわ。

颯華【さっきの二人怖かったねぇ、なんか必死だった〜。普通に零くんお風呂入ってたのになんでだめなんだろ】

つかぶっちゃけ人格変えようと視覚は共有してるし見えるけどな。

颯華【そうだねーw】

いやおまえはもうちょい気にしろよ…

まぁ言っても無駄だろうがな…。

とりあえず服を取って風呂場に行った。

さて、交代するか。

颯華【はーい！】


よし！交代完了！！！

【あいつらめんどくせぇから記憶の共有は切っとくわ。お風呂上がって服着たら教えろ】

はーい。

てことでお風呂入って体とか洗って、湯船使って、逆上せそうだったからすぐ出て服着てまた交代しました←


とりあえずこれで問題はねぇよな…？？？

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