主治医のあなたに恋をしました【AtR】【医者パロ】6th

二百七十一話 ページ24

『おいひぃ…初めて食べた…』

給食も食べれなかったから…たまに給食で出たけどね…。

先生達は無理しないでって言ってくれたから食べてなかった。

『それに他の人の作ったもの初めて食べたっ！』

まふ「へ！？そうなの！？」

『うんっ！』

まふ「そんなぁ…僕が作っとけば一番最初僕だったんだよね…ああでも僕料理下手だし…」

神楽「…ﾌｯ…」

？？なんか二人ともやっぱ火花散ってない？？

気にしたら負けというやつなのかな…？？？

てことで完食しました！

『ごちそーさまでしたっ！！！』

神楽「お粗末さまでした！」

まふ「…ごちそうさまでした…悔しいけど美味しかったです…」

神楽「はいwww」

まふ「でもっ!颯華の方が美味し(((『まーふーゆーさーんー？私の前で喧嘩するの？』ごめんなひゃい…」

『でもそう言ってくれるのは嬉しいからねっ！えへへっ…！』

まふ「どうしよう今日も彼女尊い」

神楽「私の親友可愛…」

『？あ…そうだ！神楽泊まる？』

お部屋一応あるし、私が零くんの部屋で寝ればいい…というか交代すればいいし。

【俺も自分の部屋使ってみてぇしな】

二百七十二話→←二百七十話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す