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楓side
何で?何でダーマがいるの?
怖い。怖いよ。
先生『席は、内海の後ろ、』
ぇ…やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだ!
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い!!!!!!
ダーマ『…内海?』
バンッ
ダーマを押しのけて、教室から出て、屋上に行く。
屋上…
楓『怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い!!!』
もう何回言ったんだろう。怖いって。
何回言っても足りない位の恐怖心が、あった。
その時
陸『楓!』
りっくんだ。
何だか、りっくんを見るだけで安心した。
陸『楓大丈夫!?』
楓『こっ怖っいっ…グスッ…ねぇ…やだよ。』
陸『落ち着くまで、一緒にいよ。』
楓『うん…』
陸『もうすぐ、お昼休みだから…』
楓『うん…』
そんなにここにいたのか。
・
・
私ってやっぱりダメだなぁ…
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スプラ大好き人間 - 頑張って!!!応援してます!! (2018年5月21日 17時) (レス) id: 4e39933ae7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:suisa1234 | 作成日時:2017年5月14日 21時