どうも､クズです。【呪術廻戦】

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「ｶﾞｯ!!ｺﾞﾎｯ、、、」





「ねぇ、さっきまでの元気はどこに行っちゃったのー？」





「うるせぇな、、、ｺﾞﾎｯ」





くそっ、、、交流会前の任務のせいで呪力がカラカラだ、、、






「刀も折れちゃったし、もう諦めたら？」






「そーゆーわけにも行かねぇんだよ。ｶﾞﾊｯ、、、それと、あんまり俺を舐めないで貰えるかな、、、呪具が折れたくらいで倒れてたら、ｺﾞﾎｯ、、特級なんて名乗れないんでね、、、」





この真人っつー奴がみんなのところに行くのは避けたい。できるだけ時間を稼がねぇと、、






こいつに魂を触られたら終わり。常に魂を呪力で覆う必要がある。

だからできるだけ呪力を消費しないように、、、必要な分だけ、アイツを止めるだけの、、、


地面から、、、あるだけ全部、、ﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ






「!!なるほどね。折れたところに砂鉄を、、、そんなことまで出来るなんて、、、ますます気に入っちゃったよ！」





「、、、そりゃどーも。」






地面から"砂鉄"を集めて刀を作る。

悟に教えてもらった術式の応用、、、あんまやったことねぇから長く持つかわかんねぇけど、時間を稼ぐには十分なはず。






「、、、ラウンド2だ！」






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「ﾊｧ､ﾊｧ、、おい、さっきまでの元気はどうしたんだよ、、、((ﾆﾔｯ」






「ﾊｧ、、、ｶﾞﾊｯ、、ははっ、まさかここまでやるとは、ｳｯ、、、」





あともう少し、、、これ以上長引くとこいつを倒す前に俺の呪力が底を着く。

出来るだけ早く、、、早く、、、!!





「帳が、、、消えた」





「、、、どうやらここら辺でサヨナラみたいだね。」





「おい、ここまで来て逃がすわけねぇだろ。」





「え〜でも、俺の仕事も終わっちゃったしな〜。、、、もうこれ以上君にかまってる時間はないんだよ、ねっ！」





ﾄﾞｶｯ






「、ｳｶﾞｯ!!」






「じゃーね〜」






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あ〜あ、負けちまったなぁ。、、、ぶっ飛ばされてんのは良いんだけど、、、





「どうやって着地すれっつーんだよ!!」





この怪我だし、もう動く気力も残ってない。





「、、、地面着いた時死.んでないことを祈るしかねぇな、、、ﾊﾊｯ、」


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技が全部御坂美琴と同じなの申し訳ない、、、

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