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「大体祓った気がするけど、、、なんかやな感じすんな。」トゥルルルル...
「棘、どーした?」
『昆布 いくら (特級呪霊1体に追われてる)』
「は、まじ?」
『しゃけ。』
「りょーかい。とりあえず、ムダな戦闘は避けて逃げろ。特級相手に1人じゃ分が悪い。俺が悟に連絡する。いいな?!」
『しゃけ!!』
とりあえず悟に、、!!
帳が降ろされた!?
もしかして呪詛師か!?
しかもやけにうまいな、、、相当強い、、、
それに普通のとは何か違う。
とりあえず連絡、、、トゥルルルル...
「悟!中に特級1体。棘から連絡が来た。それにこの帳、」
『、、、うん。Aの思ってる通り、これはただの帳じゃない。僕だけ入れないようになってる。』
「悟だけ入れない?」
『そう。だから僕はまずこの帳を壊す。Aは他に呪詛師とかがいないか確認して。』
「分かった。ブツッ」
今回の襲撃、、、只者じゃない。きっと相手も相当のやり手、、、でもなんで帳を降ろした?
しかもわざわざ丁寧に対五条悟なんてものを、、、!!
「そういうことか!!」
俺の勘が当たってるとすれば、恐らくこれはカモフラージュ。本命はこの帳の中にはない。
、、、となると、
「、、、あそこだ!!」
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タタタッ、、、!!
「誰だ!?、、、お前、人間じゃねぇな、、、何者だ。」
「あれ?なんでここに人が?まあ、いっか。何者って言われても、、、別に何もしないよ。これさえ貰えればね。」
「それは、、、!!、、、誰だかしらねーけど、それはちょっと渡せねぇな。」
「あ〜あ、残念。」
ドンッ
「ウガッ!!」
こいつ、強い、、、!!
「何故それが欲しい?」
「命令されただけだよ。」
「チッ、何も教えるつもりはねぇって事かよ。」
「そーゆー事〜。んで、俺ちょっと急いでるからさ、早く死.んでよ((ニコッ」
「断る!!」
ドスッ
「ウッ!! へぇ〜、なかなかやるね。殺.すのが惜しいくらいだ。君、こっち側になるつもりはない?」
「ねぇな、1ミリも。」
「そっ。んじゃ、ちょっと本気出しちゃおっかな。」
「かかってこいよ雑魚が!((ニヤッ」
勝てる自信はねぇけどやるっきゃねぇか!!
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NO - リクエスト書いてくれてありがとうございます!自分のペースで書ける時に書いて下さい!応援してます (2022年2月1日 23時) (レス) @page14 id: 681a76d1d7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうな(プロフ) - 皆さんありがとうございます(泣)私なりのペースで書き進んでまいります!スランプ気味なので一旦本編から離れ、番外編を書こうと思っておりましたので、リクエストは明日にでも書かせていただきます!! (2022年1月31日 23時) (レス) id: 5097c78de0 (このIDを非表示/違反報告)
NO - リクエストなんですけど夢主くん厄介な呪霊のせいで幼児化、記憶も無くなってかわいい夢主くんにみんなが悶えてるところ見たいです!(採用しなくてもだいじょぶです!) (2022年1月31日 22時) (レス) @page9 id: 681a76d1d7 (このIDを非表示/違反報告)
NO - この作品とっても面白くて大好きです!あーさんと同じく無理しないで頑張ってください!ずっと応援します! (2022年1月31日 22時) (レス) @page13 id: 681a76d1d7 (このIDを非表示/違反報告)
あー - この作品夢主くんかっこいいし物語性もよくてとても面白いです!!無理しないで頑張ってくださいね! (2022年1月30日 20時) (レス) @page13 id: 86690bee99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆうな | 作成日時:2022年1月10日 22時