Story9 ページ10
A「妖弧おいで〜」
妖狐「コン」
Aは妖狐を撫でる
A「野薔薇ちゃんと虎杖君の様子みてきてね〜あっ分裂しちゃ駄目だよ?私の呪力ロスになるからね〜」
妖狐「コン」
妖狐は廃ビルに入っていった
A「いってらっしゃーい!お願いね〜!」
悟「Aの呪力量なら分裂しても大丈夫でしょ?僕より呪力量あるんだから」
A「んふふでも先生に呪力切れはないでしょ?その目のお陰で私には呪力切れはありますからね〜節約しないと〜!」
悟「まぁね〜!僕最強だから」
恵「どういう理屈ですか」
妖狐:九尾の妖狐
9体まで分裂可能
大きさ調節可能
視覚共有可能
呪霊探知能力あり
人に化ける
悟・恵・Aは妖狐の力で視覚共有中
A「おっ!虎杖君1体祓ったね〜」
恵「ホントだ」
A「すごい動けるねこれ呪力とか術式なしで戦ったら負けちゃうかもな〜」
恵「1年の仲だと一番かもな」
A「怖い怖い喧嘩は売らないようにしよ〜」
恵「虎杖以外にも売るなアホ」
悟「悠仁はさイかれてるんだよね異形とはいえ生き物の形をしたものを自分を殺そうとするものを一切の躊躇もなく殺りにいく
君達みたいに昔から呪いに触れてきたわけじゃない普通の高校生活を送っていた男の子が、だ
才能があってもこの嫌悪と恐怖に打ち勝てず心半ば挫折した術師を恵もAも知ってるでしょ?
今日は野薔薇のイカれっぷりを確かめたいのさ」
またまた視覚共有中
A「お〜!野薔薇ちゃんは五寸釘と金槌か〜」
恵「物騒だな」
A「そう〜?見て見て!野薔薇ちゃんの金槌ハート描いてる!可愛い!」
恵「お前はどこを見てるんだよ」
悟「野薔薇に分かるかな〜?地方と東京じゃ呪いのレベルが違う」
A「地方でも強い呪霊はいるでしょ?呪力も多い呪霊はいますよ?」
悟「違うよA狡猾さ知恵をつけた獣は時に残酷な天秤を突きつけてくる…命の重さをかけた天秤をね」
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あまね - 一つ気になるんですけど〈気『を』付ける〉です (2月13日 19時) (レス) id: 0a2d634d93 (このIDを非表示/違反報告)
あまね - 更新楽しみにしてます‼頑張ってください。また来ます!! (2月13日 19時) (レス) @page33 id: 0a2d634d93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鈴カステラ | 作成日時:2023年12月14日 20時