緑龍の気配 ページ1
青龍の里を出た私達は
何日も歩きながら休み
休みながら歩いた
ヨナ「おー!!港町だ!ねぇ!ハク!A!
あれは海!?綺麗〜!初めての見た!」
A「地の部族阿波の港です」
ハク「またここに来るとは」
ユン「雷獣とA来たことあるの?」
ハク「昔ジジイに連れられて」
A「私はユホン様にお供したの時に一度ですけどね」
ヨナ「キジャ緑龍は居そう?」
キジャ「それが…どうも目まぐるしく移動していて…」
キジャは目が回ったのか目をクルクルして
倒れてしまった
ヨナ「キジャ!?」
ユン「龍の能力万能じゃなくて限度超えると
体力激減するんだね」
A「ユンそれは使えないって事ですか?」
キジャ「何だと!?」
ユン「俺はそんな事言ってない!!」
A「いやでも…遠回しに…」
ハク「もうお前は黙っとけ」
ユン「緑龍も探したいけど長旅で疲れてるし
ここら辺で食料とか調達したいな」
ヨナ「よし!行こう!港町!!」
ヨナ・シンア・キジャはワクワクと期待している
ヨナ:赤い髪の姫
キジャ:手が異形
シンア:明らかに怪しい
ユン「行かないよ!?アンタら連れては行かないよ!?特に面付けてる奴!!!」
シンアはしょんぼりしてうずくまってしまった
A「あ〜あシンアさん可哀想に…」
シンア「良いんだ…A 俺は…怪しいから…」
A「ユンがシンアさん虐めました〜!」
ユン「雷獣俺そろそろ手が出そうで怖いよ」
ハク「同感だじゃあ俺とAで行ってくるよ
街の様子なら何となく覚えてるから」
ヨナ「ハク…A…私も行きたい!」
ハク「…姫さん最近ブスになったな」
ヨナ「マーー!」
キジャ「こら!何と言う事を!?姫様は……
うっうっ美しいです…」
A「ハクの暴言は私が処しておくので安心してください姫様
でも目の下にくまがあります頑張り過ぎですよ
少し休んでてください」
ユン「雷獣終わったね」
ヨナ「何の事だか分からないわ」
Aは何でもお見通しなのね
何だか悔しい……
ユン「くれぐれも気おつけてね騒ぎだけは起こさないように」
A「はーい行ってきますよ」
ハク「お前らこそ隠れとけよ あ…これ目立つから置いてくわ」
ハクはユンに大刀を投げる
ユン「重…!!」
A「それからキジャさん…」
キジャ「ソナタに頼まれる事は何もない!」
訳:姫様は我々が守る
A「まぁ…シンアさんも居ますし大丈夫ですね」
シンア「うん…任せて」
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鈴カステラ(プロフ) - (レス) https://uranai.nosv.org/u.php/novel/b70b91689c2/#様コメントありがとうございます😊私もシンアとジェハ大好きです✨暁のヨナ面白いですよね^_^ (3月2日 6時) (レス) id: 163cc3c78f (このIDを非表示/違反報告)
さら - はじめまして!!このお話とっても大好きです!!私もヨナ大好きで、漫画全部持ってます!!特にシンアとジェハ推しです!!続き楽しみにしてます!!頑張って下さいね!! (3月2日 0時) (レス) id: f9b4a84be1 (このIDを非表示/違反報告)
鈴カステラ(プロフ) - ほうじ茶様嬉しいお言葉です🫶🫶ありがとうございます✨頑張ります!! (1月7日 10時) (レス) id: c73a72d5d8 (このIDを非表示/違反報告)
朝宮藍良@年始まで1日1回以下の低浮上(プロフ) - いいと思います!これからも更新頑張ってください!応援しています (1月7日 10時) (レス) id: 25ee4b6236 (このIDを非表示/違反報告)
鈴カステラ(プロフ) - 朝宮藍良@年始まで1日1回以下の低浮上 https://uranai.nosv.org/personal.php?t=yuuha04211様ご意見ありがとうございます!主は全然気付いていなかったのでありがたいです一通り直してみました!いかがでしょうか! (1月7日 9時) (レス) id: c73a72d5d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鈴カステラ | 作成日時:2023年12月13日 16時