童猗窩 ねぇってば ページ4
鬼滅の刃最新話?までのネタバレ含みます。
童磨→→→→→→猗窩座です。
一方通行な愛って感じ。
めっちゃ童磨様嫌われてます。
でも作者はそんな童磨様を愛してます。
話が逸れました。
NOside
ベベン ベン
此処は鬼の巣窟。無限城。
鳴女の琵琶によって集わされた上弦の鬼達は、今日も顔ぶれが変わらなかった。
ベベン
無限城の一角に集められ、六体の強者が顔を合わせる。
上弦の弐である童磨は桃色の髪を見つけると、扇の奥でニヤリとし、嬉嬉として近寄った。
童「猗窩座殿ぉ〜♡今日も美しいなぁ!さぁ俺と夜を共に゛ッッッ(((」
猗「殺すぞ」
猗窩座が軽く腕を振るうと、童磨の頭が潰れた。
頭の3分の2が無くなったが、ズズ…という音を立てながら童磨の頭はみるみる元通りになって行った。
童「酷いじゃないかぁ、なぁ玉壺?あっ、その壺新しいやつだねぇ、壊しても良いかな?」
玉「ヒョヒョッ?!困りますよ童磨殿…これは最近手に入れた××製の…」
耳障りな声に囲まれている猗窩座は、顔に青筋を浮かせ、べたべたしてくる白橡色を吹っ飛ばした。
童「っと、危ない」
が、失敗した。
童「そんなに俺が気に入らないのなら入れ替わりの血闘を申し込めばいいのに…まぁ猗窩座殿じゃ俺には勝てないだろうけど」
ブチッ
猗「…殺す」
無「そこまでだ。お前達は少々口が減らないようだな」
童「これはこれは無惨様、猗窩座殿が俺と入れ替わりの血闘をしたいと言っていたのですが」
無「そんなことはどうでもいい。猗窩座。お前に任務を課す」
猗「…承知致しました」
童「えっ!俺も行きたいです!!」
グシャッ!!
猗「…お前は少し口の聞き方を覚えたらどうだ」
童「…つれないなァ…ほんと」
童磨は扇で口元を隠した。
…実らない恋とはまさにこのことか。
……やれやれ、次はどう話しかけたものか。
既に他の鬼達が元の場所へ戻った所で、童磨は少し悲しそうな顔をした。
童「…琵琶の君、次集まる時は俺を1番に呼んでおくれ」
鳴「……承知致しました」
ベベン
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ゆき*°。 - お久しぶりです尊すぎました。受けが可愛すぎたのでちょっと天界に召されてきます。 ピクシブにいらっしゃるんですね!ラジャ(^^)ゞ (2020年8月10日 10時) (レス) id: 41e3e67230 (このIDを非表示/違反報告)
砂邏(プロフ) - おっふ…あ、可愛いです。ありがとうございます。大好きです。愛してます。(???) (2020年5月7日 18時) (レス) id: 1055348aa4 (このIDを非表示/違反報告)
紅灯-あかり-@crew(プロフ) - あっ尊い無理ですしんでオッケーですか??リクエスト引き続きお願いします() (2020年4月29日 23時) (レス) id: 7ac7f90b4f (このIDを非表示/違反報告)
紅灯-あかり-@crew(プロフ) - あ、まちがえた。リクエストのことメモしてくれてるのにでした。 (2020年3月10日 10時) (レス) id: 7ac7f90b4f (このIDを非表示/違反報告)
紅灯-あかり-@crew(プロフ) - ねこ翡翠さん» ほわあああああああ、リクエストしてくれてるのに問い詰めた感じで申し訳ありません!!ゆっくりで大丈夫です!!!ごめんなさいでした!!!(日本語おかしい) (2020年3月10日 10時) (レス) id: 7ac7f90b4f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ねこ翡翠&賽 | 作成日時:2020年3月5日 19時