悲鳴＊夢主side ページ18
『今の...』
ムー「聞こえましたか？A様！
さっきから人の悲鳴が聞こえるんです」
？「うぁああああ！！」
ムー「ほ、ほら！また聞こえました！
この悲鳴は一体何でしょうか？」
『ホラゲーとかによくあるやつぅ...』←
ムー「これじゃ安心して眠ることもできませんよ。
A様、声の原因を確かめてみましょう！」
『えぇ、マジで？怖いのだが...』
ちなみに、僕は暗いのは平気だが怖いものや驚く系は苦手だ。
悲鳴のする方行くと大体あんまり良くない方向に話が進んでく事多いじゃん...。
怖いなぁ〜...行きたくないなぁ〜...。
( ･᷄ὢ･᷅ )←恐らく今こんな顔してる
ムー「このままじゃ怖くて眠れません。
そ、それにここはA様のお屋敷ですし...屋敷の出来事は主であるA様が解決しないと...」
『それは、そうだけどぉ...』
ここは僕の屋敷だけど僕の屋敷ではないんだよぉ...！！←
？「ぐあぁぁ...！」
ムー「ほら！また聞こえました！
どうやら上の階です！早く行ってみましょう！」
『まぁ、もし天使に皆が襲われてるんだとしたら大変だもんね...慎重に行こう』
そうして僕達は上の階に行くため部屋を出た。
夜の屋敷を初めて歩くが、電気かと思ってた灯りは全て蝋燭で出来ているようだ。
その為、屋敷内が大分暗く見える。
ムー「うぅ...。さっきの悲鳴は何だったんでしょう？」
『分かってたらこんな怖い思いしてないって...』
ムー「ここはデビルズパレスという名前なんですよね？
“悪魔の屋敷”って言うくらいですから。
もしかして、怖いことでもしてるんじゃ...」
『怖い方に話進めないでよぉ〜...足取り重くなるじゃ〜ん...』
ムー「とにかく！早く悲鳴の正体を確認して、安心したいです」
？「ぐあぁぁ...！」
ムー「また悲鳴が聞こえました！かなり近いですね」
あぁ、声がどんどん近くなっていく...。
どうやらかなり近い所まで歩いてきたらしい。
...そしてついに、声が聞こえる部屋の前まで来た。
ムー「あの部屋から悲鳴がしています。覗いてみましょう」
『う、うん』
そして僕達はそっとドアの隙間から部屋を覗いた。
そこにいたのは−−−ルカくんと、ボスキと呼ばれた長髪の美青年だった。
何してるんだろう...少し様子を観察してみる事にした。
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ユリ - コメント失礼します！最初っから読んだのですがとっても面白かったです！続きが気になります！私はアモンくん推しなので希望としてはアモンくんオチがいいんですけど小説を書くのってオチが決まってるやつほど最後難しくなるので作者さんに任せます！頑張ってください！ (9月13日 8時) (
レス) @page28 id: fb320e0723 (このIDを非表示/違反報告)
栞@友希大歓迎(プロフ) - susakinyankoさん» コメントありがとうございます！最近あまり更新出来ておらず表記が終わりになってしまってますが終わりませんよ！ご安心下さい！！！またゆっくり更新して行こうと思いますので気長にお待ち頂けると幸いです(*´∀｀*) (8月14日 17時) (レス) id: f68ae27512 (このIDを非表示/違反報告)
栞@友希大歓迎(プロフ) - りおさん» 気づくのが遅くなってしまいすみませんありません...！！！お気に召して頂けたみたいで嬉しいです♡2人とも魅力がたっぷり詰まってますよね分かります...！私もテディくん好きです(*´∀｀*) (8月14日 17時) (レス) id: f68ae27512 (このIDを非表示/違反報告)
susakinyanko(プロフ) - あの、終わりってなってるんですけど💦続きが読みたいです。是非お願いします！ (8月12日 11時) (レス) id: 9ec95cf02d (このIDを非表示/違反報告)
りお - コメント失礼します！内容くっそオモロ！ヘッ！ってなってます！(誠に申し訳ございません)私はルカス様とテディくんが大大大大大大大好きです！！！！！！！！！！ (5月6日 20時) (レス) @page3 id: 277740fe28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：栞@友希大歓迎 x他1人 | 作成日時：2022年4月6日 3時
