可愛い幼馴染 ページ39
しょう君に謝るため、轟家に向かう＿＿
が、私は自分が下着を身につけていないことを思い出し、急いで自分の家に向かった
「A、おかえり、早かったわね」
『うん、しょう君の家行ってくるから』
階段を駆け上がり、自室へと走り込む。制服を脱ぎ捨てる
上裸のまま、タンスの中の下着を探していると
コンコンと窓が叩かれる
「A…今いいか」
窓を見る
「今日は、悪かっ＿＿＿＿」
しょう君がいた
「『あ…』」
私は急いで窓に寄り
『しょう君！！謝りたいの！』
窓を開ける
「っ！！
Aっ、服！！！」
『そんなこと、どうでもいいっ！！
今日はごめんなさいっ』
逃げようとする、しょう君の腕を掴む
『いままでみたいな関係は、もう望んだりしないから、だから、せめて、友達でもいいから』
「Aっ！！」
しょう君が私に怒鳴った
「自分の格好を見ろ！！」
真っ赤な顔をした、しょう君はブレザーを私に押し付けてきた
『……ご、ごめんなさいっっっ！！！！』
私の声は町内に響き渡った
冷静になってみれば、どうでもいいことなんて、なかった。
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さくら(プロフ) - warako917さん» ご指摘ありがとうございます。これから作品が良くなるように、参考にしていきたいと思います。これからもよろしくお願いします。 (2019年3月21日 21時) (
レス) id: 590f485546 (このIDを非表示/違反報告)
warako917(プロフ) - 初めまして！話の書き方や原作を崩さないところが好きです！！１つ欠点を挙げるなら改行が多くて少しだけ読みにくいなと思いました！お気に入りに登録させていただきました、もう１つの作品もみてます。応援してます頑張ってください！ (2019年3月13日 22時) (レス) id: 8cd1301237 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくら | 作成日時：2019年2月4日 22時
