in Da-iCE

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雄大side



大野雄大でぇーーす！


俺side遅くない！？すごく待ったよ！



まぁいいや



今メンバーと数人のスタッフさんでシェアハウスの家に向かおうとしてるんだけど



座席で揉めてます


もちろん誰がAの隣に座るか！



みんな狙ってますよ



だって普通に可愛いし、いい子だし



まだまだ知らないことの方が多いから話したいじゃん？



隣ならいっぱい話せるし！



颯｢僕Aの隣がいいです！
ってことでA行こ？｣



あ！うちの末っ子がさりげなく行こうとしてる！


想太｢こら！ずるいぞ颯！｣


徹｢油断も隙もないやつだな｣



｢あの...スタッフさん待ってますしはやく乗りましょ？｣



雄大｢待ってね、A
これは大事なことだから！｣



｢え？ただの座席なのに？

みんなそんなにこだわりあるんだ...｣


うん、なんか勘違いしてそうだけどいいか


大輝｢ここは、ジャンケンで決めるか｣



雄大｢いいですね｣



...



雄大｢やったーー！｣


なんと大野雄大Aの隣ゲットしました！


座席はこんな感じになったよ



平津 運転手

想太 大輝

雄大 A

徹 颯




Aとどんな話しようかな？



って考えながら車に乗った



大輝｢想太の隣かよ
ぜってぇうるさいじゃん｣



想太｢Aの隣が良かったぁ...｣



颯｢Aの後ろだから後ろから話しかければいいや！｣


徹｢まさか雄大が勝つとはなぁ...｣



スタ｢じゃあ向かいますねー｣



よし！Aに話しかけよう！



雄大｢ねぇ！...？｣


なんとAは隣でイヤホンしながら本を読んでました


イヤホンは片方だけだけど



平津｢あ、みなさんこの移動中はあまり成瀬さんに話しかけないであげてくださいね｣



Da-iCE−A｢え？｣



平津｢彼女今勉強中ですから


僕が今日の移動は長いから勉強しててくださいって言ったので｣



真面目かっ！？



まぁ、まだ学生だし勉強も大事か



これからレッスン三昧の日が続くから仕方ない



きっとA以外のDa-iCEメンバーみんな思っただろう




ひらっちゃんって意外と厳しいな






＿＿＿＿＿＿＿＿＿

また作者です！すみません


9話まで来るのに、全然話進んでないですよね


こっから頑張ってスピードアップして行こうと思います！


予定では、結構ライブの名前やフェスなどの名前はそのまま使っていこうと思います


Da-iCEのファンになったばかりなので違う時もあると思いますが許してください

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