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77 うげ。 ページ28
ゴトンッ
『はぁ。』
私只今絶賛パシられ中です。
あのだいさんとマモさんにコーヒー買ってきて♡って言われて仕方なく。
『ったく。人使いが荒いんだから。』
?「お!(人2)!!」
この声は、、、
『うげ。達央さん』
達「うげってなんだよ!」
そのままの意味なんだけどなぁ?
『あははー。うげなんて言ってナイデスヨー』
達「もっと上手に嘘つけよ。」
『もう。とりあえず!私いくね!』
達「あ!おい!」パシッ
『え?』
ギュッ
体に暖かくて柔らかい感触
達「待てった言っただろ?」
耳元で囁かれるその声は優しくて甘い声だった
『うぁっ。な、なななに?!』
達「ん。これやるよ」
渡されたのは2枚のチケットだった
『これって?』
達「俺が組んでるバンドのライブのチケット来いよ」
『ライブ、、か。』
達「来るよな?」
この脅迫じみたお誘いに私は
『う、うん。行くね。』
としか言いようがなかった
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作者名:なよなよ | 作成日時:2017年4月18日 18時