今日:12 hit、昨日:0 hit、合計:45,831 hit
小|中|大
33 キライ? ページ34
?「久しぶりじゃない覚えてる?」
『え、えっと』
誰?覚えてない
?「あんたもあの女に似てるわね」
女?
?「村野 麻友よ。覚えてなさいよ。親戚よ?」
し、しんせき、?
『ど、どうも』
村「あんた今何してるの?」
『あの、シェアハウスの家政婦です。』
村「あんたが?あの自分のことしか考えてない人の娘のくせに人の世話してるの?」
なんなの、この人
村「あんたなんてどうせ邪魔としか思って無いわよ。あの人達が死んだのも日頃の行いが悪いからあんたも一緒よ。」
『あの人達はそんな事思ってる人じゃない』
村「はっ、笑わせないでよ。そんな人の心の奥まであんたに見えるの?分からないでしょ?あんたは親にも見捨てられて その人達にも見捨てられるの。それが運命なの分かった?」
邪魔?私はいらない子?見捨てられたの?
村「もう、あんた帰りなさいよ。邪魔よ。私の前に現れないで」
『わ、、かりました。』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
19人がお気に入り
19人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:なよなよ | 作成日時:2017年4月7日 20時