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秋樽｢中華半島から東京に帰っていきなり、災難だったな……怪我がなくて何よりだ｣
森羅｢御心配をお掛けしてすみません｣
環｢心配を掛けるにも程がある！！｣
アーサー｢つか、あの軍服女は一体誰なんだ？
周りの軍達もあの女に従ってた｣
大隊長と中隊長は顔を見合わせる
秋樽｢配属されて間もないからな、知らないのも仕方が無い。第一、俺達もよく分からん｣
火縄｢……… 尾瀬家のお前なら分かるんじゃないか？｣
茉希｢…ぇえ私ですか……そうですね…｣
東京皇国軍 階級 閣下
諸将の統率者、全軍の総大将とも呼ばれ、その権力は皇国皇王の次と言われるほど
合理的かつ柔軟な思考力、
そして驚くほどの体術の使い手、能力は不明だが
新門紅丸と並んでの能力者
その実力はまさに
然し反対に、能力主義であることから無能な人間は
排除し、見下す。或いは容赦なく殺す
冷徹な心を持ち慈悲無き者。
彼女についた異名は
灼眼の惨殺士
名は
_____________
東京皇国軍 閣下にして
特殊殲滅部隊
に属する最強の強者
茉希｢其れが私が知る、彼女のことです｣
アーサー｢その、特殊……せんめつ？部隊ってのは何だ、聞いたことないな｣
リヒト｢銃剣と狼をシンボルに持つ、皇国軍の裏部隊
構成員は不明、主に皇国外の場所で活動する。やばい組織だってこと｣
環｢皇国外って……それは私たちが中華半島に上陸したようにですか？｣
リヒト｢そうだね、ただ中華半島という近さではなく、軍艦で一週間は掛る歪んだ地に赴く。そこで何をしてるかまでは分からないけど……調査のためだと思うね｣
森羅｢……中華半島でさえ未知なる場所なのに
さらに奥まで進む……本当に人間なのか｣
茉希｢兎に角、その人には近付かない方が安全です
あの人は簡単に人を殺す輩です、父も苦労が絶えないと……｣
秋樽｢そうだよな……それは気の毒に｣
森羅｢(そんな奴が…軍のトップ？皇国の二番手？一体どうしたらあんな歪んだ人間が出来るんだ)｣
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もやし - めっちゃ面白いです！！続きまってます！！ (2022年7月25日 1時) (
レス) @page3 id: 2aa5ee0a9a (このIDを非表示/違反報告)
化学的酸素要求量(プロフ) - 名無しさん» 読んでくださってありがとうございます。返信大変遅くなりました。更新なかなか出来ず申し訳ないです。近々あげる予定です泣！ (2021年2月17日 0時) (レス) id: ca4637bf7d (このIDを非表示/違反報告)
名無し(プロフ) - とても面白くて雰囲気が好きです！！更新頑張ってください！ (2020年12月5日 18時) (レス) id: 579dc41f42 (このIDを非表示/違反報告)
化学的酸素要求量(プロフ) - I.SHUN48さん» コメントありがとうございます！お褒め頂き光栄です、、！確かに言われてみれば雰囲気がめちゃんこ似てますね！！かっこいいって思ってくれて嬉しいです！ (2020年11月29日 23時) (レス) id: ca4637bf7d (このIDを非表示/違反報告)
化学的酸素要求量(プロフ) - こっちんさん» コメントありがとうございます！更新頻度遅くなってすみませんです！！ (2020年11月29日 23時) (レス) id: ca4637bf7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あゆみ
| 作成日時：2020年8月20日 0時
