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27話 ページ31

亜夢/麗奈『え!?』

麗奈『わぁ!ちょっとレナ〜!?』

亜夢「ランもやめて〜!!」
そして二人して回り始めた

亜夢「誰か助けて〜!!」

先生「あなた達個性的な踊りをするわね」
やや「あむちんと麗奈ちゃん大丈夫?」
亜夢/麗奈『大丈夫じゃない…』

ラン/レナ「スー…はっ」

亜夢/麗奈『ラン〜?/レナ〜?』

ラン/レナ「ちょっとやりすぎちゃった!」

亜夢「流す!トイレに!」

やや「アハハ…」

??「ちょっと退いてくれない?花の妖精その2さん。プリマが練習するんだから」

やや「あ!ごめんマイティー」

亜夢/麗奈『?』
私達が気づくといつの間にか一人の子が入ってきていた

麗奈『なにあの子…感じ悪い』

やや「姫川舞香ちゃんっていうの。うちの教室始まって以来の天才少女って言われてるんだ〜お母さんは昔有名なバレリーナだったんだよ」

先生「はーい!フェアリーの皆さん!通し稽古始めるわよ!」

やや「あむちん!麗奈ちゃん!ちゃんと見ててね!」

亜夢「はいはい」
すると音楽が流れ生徒さん達は踊り始めた

麗奈『凄い…やや凄く上手』

舞香「駄目ね…全然足が上がってない」

亜夢「そんな言い方ないんじゃない?」

舞香「じゃあ見せてあげるわ…プリマの踊りを…」
すると舞香さんは先生の合図と共に踊りだした

亜夢「わぁ…やな奴だけど一番上手かも」

ラン「出た意地っ張りキャラ」

スゥ「素直じゃないですねぇ」

ミキ「わぁ…凄い…」

ミル「綺麗です…まるで音楽に溶け込んでいるような…」
すると突然舞香さんが倒れた

やや「大丈夫?マイティー?」

舞香「これくらいなんでも…ウッ…」

先生「酷い捻挫ね…これじゃ週末の発表会は無理ね」

舞香「私できます!」

先生「筋を痛めては大変ですもの無理は禁物よ。今回は代役をお願いしましょう」

舞香「そんな…」

先生「プリマの代役は結木ややさん。貴方にお願いするわ」

やや「わ…私?」

先生「じゃあレッスンの続きをしましょ。舞香さんはお母様が来るまでここで待っていて」

舞香「はい…」


空海「ややがプリマ!?へぇ〜!毎回木の精とか石の役だったのにな」

やや「代役でしょうがなくやるの!てか石の役なんてないもん!」

麗奈『びっくりだよね〜確かにややのバレエは上手だったもん』

やや「麗奈ちゃーん!ありがとう!」

ラン「バレエって最高!」

レナ「だよね!」

亜夢「昨日からずっとやってるよね…あんた達」
するとしゅごキャラ達がみんなして踊りだした

亜夢「?なに描いてるの?ミキ」

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設定タグ:しゅごキャラ , 藤咲なぎひこ , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:みゆ | 作成日時:2023年10月10日 18時

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