26話 ページ30
唯世「なんとか全部できたね書類の整理」
なでしこ「いつにもまして大変だったわね」
空海「つっかれた〜」
麗奈『確かに疲れた…』
亜夢「ガーディアンの仕事って地味に大変だよね」
唯世「でも付き合わせちゃったみたいでごめんね」
空海「JOKERなのにな」
亜夢「ううん。大したことしてないし」
なでしこ「あら。あむちゃんが淹れてくれた紅茶。美味しかったわ」
麗奈『それ凄く思った!確かに美味しかった!一気に疲れが飛んでったよ!』
亜夢「そ…そう?ありがとう」
やや「お菓子…お菓子食べたいです…」
なでしこ「ごめんなさい。今日は用意してないの」
するとややは壊れてしまった
麗奈『ちょっと大丈夫?』
やや「じゃあアイス食べに行こ!家の近くにちょー美味しいアイス屋さんが出来たんだー!」
なでしこ「ごめんなさい…今日はこれからお稽古が」
空海「俺サッカー部に顔出さなきゃ」
唯世「僕も用事が…」
なでしこ/空海/唯世「それじゃ」
やや「うぅぅぅ〜(泣)」
亜夢「そ…それじゃ私も」
麗奈『私もちょっと…』
するとややに掴まれた
やや「じゃあ3人で行こー!あむちんと麗奈ちゃんは暇だもんね!」
そして私達は連れてかれてしまった
麗奈『わぁ…みんな体柔らかい…』
亜夢「そうだね…本当に骨入ってるのかな」
やや「あむちーん!麗奈ちゃーん!見てる見て
る?」
麗奈『ちゃんと見てるよ。』
亜夢「って柔らかすぎ!」
やや「こんなの朝飯前だよ〜!」
麗奈『そう言えばアイス食べて帰るんじゃ無かったの?』
やや「ごめーん!発表会前だから練習サボれないんだーちょっとだけ待ってて〜」
レナ「バレエって楽しいね!」
ミル「私楽器吹くのは好きですけど運動は…」
かりん「私は舞踊専門ですから無理ですわ」
ラン「本当楽しい!」
スゥ「乙女チックですぅ!」
ミキ「わぁ…芸術的だな〜」
なんだかみんな楽しそう…良かった!
先生「はーい!フェアリーの皆さんごきげんいかが?」
麗奈『個性強いな!?』
亜夢「いや強すぎでしょ!?」
先生「おっ!?ん〜…」
麗奈『えっと…何か?』
先生「二人とも起立!」
亜夢/麗奈『は…はい!』
先生「ん〜…あなた達!手足が長くて姿勢がいいわ!バレエ向きよ!ちょっと踊ってみてちょうだい!」
麗奈『それは流石に…』
亜夢「そうですよ!」
やや「いいじゃん!あむちん!麗奈ちゃん!やってみなよ!」
亜夢「絶対無理だし!」
スゥ/ミル「ここは」
ラン/レナ「いっちゃえ!あむちゃん!/麗奈ちゃん!」ポンッ
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作者名:みゆ | 作成日時:2023年10月10日 18時