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第二章一話 ページ17

ネズミside






鏡よ、鏡






世界で一番醜いのはだーれ?






おまえだよ






わたしが一番醜いの?






お前が世界で一番賢いからだよ






わたしはだーれ?






お前は...ネズミだよ。







(ドサっ







モブ「誰だ、お前。」






ネ『その封筒に200万はいってるっす。言わなくても、心あたりありますよね〜。』






モブ「...っ。」







ネ『それにしても健気っすよね〜、親の治療費のために危ない橋わたって借りるなんて...あっしには理解できないっす。』








モブ「何がしたい...!」








殴りかかろうとネズミの胸ぐらを掴んでくる







ネ『やだな、怒らせるつもりはなかったんすよ?...さて取引きといきましょうか、8月3日武蔵祭りに起きる戦争について。(にやり






モブ「お前どこで!?...っ何が知りたいんだ。』







ネ『理解がはやくて助かるっす、元愛美愛主の副総長さん。(にやり







悪いけど...約束は無効だ








モブ「おい、聞いたか。」





モブ「あぁ、色々荒らしまわってるらしいな。」





モブ「足あらったんじゃなかったのかよ...





八中の情報屋、ネズミ






完全復活だ。」






私には、向いてねぇよ







ネ『"幸せになれよ、センター..。"』







ピッーピッー






セ「...っネ、ズミ。」

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雪見大福(プロフ) - これからも無理せず頑張ってください! (2021年7月21日 13時) (レス) id: 4031fb98ab (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆゆ | 作成日時:2021年6月6日 14時

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