第二章一話 ページ17
ネズミside
鏡よ、鏡
世界で一番醜いのはだーれ?
おまえだよ
わたしが一番醜いの?
お前が世界で一番賢いからだよ
わたしはだーれ?
お前は...ネズミだよ。
(ドサっ
モブ「誰だ、お前。」
ネ『その封筒に200万はいってるっす。言わなくても、心あたりありますよね〜。』
モブ「...っ。」
ネ『それにしても健気っすよね〜、親の治療費のために危ない橋わたって借りるなんて...あっしには理解できないっす。』
モブ「何がしたい...!」
殴りかかろうとネズミの胸ぐらを掴んでくる
ネ『やだな、怒らせるつもりはなかったんすよ?...さて取引きといきましょうか、8月3日武蔵祭りに起きる戦争について。(にやり
モブ「お前どこで!?...っ何が知りたいんだ。』
ネ『理解がはやくて助かるっす、元愛美愛主の副総長さん。(にやり
悪いけど...約束は無効だ
モブ「おい、聞いたか。」
モブ「あぁ、色々荒らしまわってるらしいな。」
モブ「足あらったんじゃなかったのかよ...
八中の情報屋、ネズミ
完全復活だ。」
私には、向いてねぇよ
ネ『"幸せになれよ、センター..。"』
ピッーピッー
セ「...っネ、ズミ。」
33人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪見大福(プロフ) - これからも無理せず頑張ってください! (2021年7月21日 13時) (レス) id: 4031fb98ab (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆゆ | 作成日時:2021年6月6日 14時