【銀魂】ツンデレ割合9：1女の日常__part3.

（開戦の狼煙） ページ45

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近藤「腹立つんですけどォォ！すかしやがってホントムカつく奴らだよ！」



柳生チームと別れた後近くにある木を蹴りながら怒り狂う近藤



近藤「あんな奴に絶対お妙さんはやれん！」




新八「いやあんたのものでもないんですけど」


小皿を各々身体の一部に付けていく



神楽「A！銀ちゃーん！私凄いこと考えたアル！足の裏コレ歩いてたら見えなくね？スゴクネ？コレ」


足の裏に小皿を付けた見せ、その足を下ろす



___________パキッ




銀時「『・・・・・・』」



神楽「・・・・・・・」






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神楽「痛ーなんか踏んだアル切れたアル足」




銀時「誤魔化してんじゃねェェェ！お前何してんだァ！勝負始まる前に皿粉砕って！」




『とりあえず変えてもらいな神楽、まだ始まる前だし大丈夫でしょ』




土方「おい待て、敵の作戦が分からねえ以上単独行動は危険だ・・・近藤さんは大将の守備、こっち五人は二手に分かれて別ルートで敵の大将を狙うぞ」



神楽「じゃあ私と銀ちゃんとAで決まりアル、お前ら二人とタッグなんて御免こうむるネ」



土方「お前ら二人と組むつもりはサラサラねェよ、Aは力不足なお前らに貸してやらァ、行くぞ総悟」




新八「土方さん、ドSトリオ勝手にガンガン行っちゃいました」



土方「・・・・・・・」


仕方なく土方は神楽の小皿を一緒に取りに行く
神楽が「醤油付いてるアル」「マヨクサイ」と駄々をこねている最中



土方「あれは開戦の狼煙？！」



___________ドンッ！！！



西野「ハイ！まず一人目ェ」



神楽「！？」



狼煙と共に柳生家は一斉に仕掛けてきた




___________





『あー何処なんだろう大将ー』

単独で大将を探していたAの前に紅葉が現れる




『・・・・・・・』


Aは真っ直ぐ前を見据え歩き出す









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