【銀魂】ツンデレ割合9：1女の日常__part3.

（通信制限ってつらいよね） ページ25

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結局スナックお登勢で新八、神楽、お妙も集まりみんなで宴会をしていた、そこに何故か近藤も


神楽「おい！婆さん！もっと飯出せヨ！」




お登勢「うるせえ！ここは酒とえろを嗜む場所なんだよ！飯なんかあるか！出前でもとりな！」




神楽「っしゃー！婆さんの奢りアル！新八目一杯頼むネ！」





お登勢「誰が奢るなんて言ったよ！餓鬼！」





妙「そうよ、神楽ちゃん、お登勢さんに悪いわ。お財布ならほらここにあるから大丈夫よ」




新八「あの、姉上・・・それ」




近藤「お妙さん、あのーそれ俺の財布・・・」





妙「あら、近藤さんそのために来てくれたんじゃないんですか？・・・じゃ出てってもらうしか・・」




近藤「チャイナさーん！じゃんじゃん頼んじゃって下さい！！！」




神楽「やったアル！」




新八「これなんか違う気が・・・」







『銀時』

周りがわいわい騒いでる中Aは銀時の隣に座る




銀時「ん？」





『結局お祝いちゃんと出来なかった、ごめん』





銀時「いいんだよ、Aのその気持ちだけで俺ァ嬉しいって」





『ありがとう』




銀時「もうさ謝んなくていいからさ、一つ誕生日プレゼントくんね？」




『うん、何でも言って？』





銀時「A」





『・・・・・ん？』





銀時「だから・・・」






「「「「「「・・・・・・・」」」」」」

その光景にその場にいる全員が黙り込む





『・・・・銀時？』



銀時はAを力強く抱きしめていた
右手でAの頭を包み込み誰も入れないくらいに






銀時「A、俺さ」




『うん』



その光景に女性陣と新八はニヤニヤしながら見守っていた




銀時「お前の事さ、昔から」





『うん』




そう・・・女性陣と新八だけだ









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