【銀魂】ツンデレ割合9：1女の日常__part3.

（毎日が誕生日） ページ20

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銀時「あのさ、Aちゃん？」






『あ？』






銀時「もう半月くらい過ぎたんだけど」






『分かってる』






銀時「いや、嬉しいよ？嬉しいんだけどさ」






『忘れてない、気付くのが遅かった、だから今からお祝いする、え、何？文句あんの？』





銀時「それ忘れてるって言うんだよ？え、てか何で俺責められてんの？何で怒ってんの？お祝いしてくれるんだよね？」



Aの顔色を伺いながら言う銀時





『だからそう言ってる、早く準備して』

Aはそう言いながら万事屋の中へ入る




銀時「・・・・・え、何、ツンデレ？いややっぱりツンが強すぎて分かんねえ・・」

ボソッと呟く



『・・・・・何か言った？銀時くん』






銀時「いえ！何でもありません！先生！速攻で支度を！！！」


睨まれ慌てて支度に向かった銀時





神楽「Aーいらっしゃいアル！」

Aに飛びつきながら神楽は言った




神楽「A、今日は銀ちゃんのお誕生日のお祝いするアルカ？」




『うん、遅れたけど、神楽も一緒に行く？新八も一緒どう？』




新八「え、いいんですか？あり・・」




神楽「ごめん、A、今日は姉御の所に遊びに行く約束してるアル、な？新八」




新八「え？そうだったっけ、あね・・・グォッ！」



言い終わるまえに神楽にバックから首を絞められる




『・・・・・・・』





新八「・・・そう、で、した・・ハァハァ・・・なのでAさん、すみ、ません」





『・・・・そっか、じゃまた今度みんなでご飯でま行こうか』


神楽の気迫にAは苦笑いしながら言った




銀時「おーいAー出来たぞー」




『じゃ行こう銀時』







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