【銀魂】ツンデレ割合9：1女の日常__part2.

（・・・重症アル） ページ48

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沖田「いやーこりゃびっくりする事実が発覚しやしたねィ」




土方「なーに生き生きしてんだ総悟」




沖田「いやァ、完璧だと思ってた人にあんな弱点があるたァ、面白いじゃねぇですかィ」




坂田「何が面白えだ、何も面白くねえんだよーなーんで女限定なわけ！」



新八「いや、だからあんただけさっきから視点がおかしいです」



沖田「旦那ァ、考えて下せェ、女装でもしてみたらAさんも分かんないですぜ」




坂田「沖田くーん・・・・君さぁー・・・・・」



頭を抱える銀時




坂田「天才だよ」




新八「・・・・・・・馬鹿だ、こいつら馬鹿だ」




神楽「そもそもベロベロに酔ったAが女にしかやらないならそれはもう本能で見極めてるって事ネ、女装したくらいで騙せる訳ねえダロ・・・・バカだろお前ら」




坂田、沖田「「・・・・・・」」





土方「おい、お前の姉貴大丈夫か？未だにぼーっとしてるが」





新八「あ、姉上？大丈夫ですか？まあ、Aさんも酔ってのことなのであまり怒らないでくださ・・・・姉上？」




妙「新ちゃん」




新八「・・・・・はい」




妙「私、戻ってきたわ、戻ってこれたわ」




新八「はい？」




妙「あと少しで危ない所だったわ、あと少しでイケナイラインを超えるところだったわ、この物語が違う方向に進むところだったわ、新ちゃん私やったわ！」


未だに顔を赤らめながら言い放つ妙



新八「・・・・・姉上、喜んでますが全く説得力がありません、そんな真っ赤な顔で言われても・・・」



神楽「・・・・・重症アルナ」



坂田「まーしょうがねえな、あんな事されたんだからよー」




妙「新ちゃん」




新八「はい、姉上どうしました？」


新八の肩に手を置き真顔の妙









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