【銀魂】ツンデレ割合9：1女の日常__part2.

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新八「Aさんも来てたんですね！」
Aに気付き声をかける新八



『ああ、将軍様を護衛しないといけないからね』




新八「大変そうですね」




『いやそうでもない・・・・・部下はイカ焼き食べながら射的やってるし、こっちの方が手ェかかる』



新八「・・・・・お疲れ様です」



神楽「A！」


Aが居ることに気付いた神楽は射的をやめAに飛びついた



『おー楽しんでんなー祭り』



神楽「楽しいアル！Aも一緒に遊ぶネ、花火もあるアルヨ！」



『ごめん、神楽、今日は仕事なんだ』



沖田「そうだ、だからAさんから離れろクソチャイナ」



『いや、総悟お前今遊んでただろ』



神楽「そうアル！そもそもお前に命令される筋合いないアル」



沖田「ガキは黙って歳上の言うことを聞くもんだ」



神楽「あんだと？てめえもガキだろーが」


沖田と神楽の取っ組み合いの喧嘩が始まった



『・・・・・・・・・・新八』



新八「・・・・・・・はい」




『ちょっと真選組(うち)のガキ置いていくわ、仕事にならないから、私の事聞かれたら適当に流しといて』



新八「え、ちょっとAさん！」

新八が声をかけるがAはスタスタ歩いて行ってしまった



新八「僕一人じゃ無理だ・・・この二人・・・」

大きなため息をつく新八だった









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