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『よー、お仕事ご苦労様ぁ。クソマヨラー副長がどこに行ったか教えてもらおうか?』
そう言い山崎の口から手が退けられた
山崎「Aさん!?何で此処に!」
『おーい質問してんの私』
山崎「い、いやこれは・・・」
『今から近藤さんに伝えに行こうとしてたろ、どっちみち一緒だろ、言え』
山崎「でも!行ったらAさんも行くでしょう?!流石に二人では危険過ぎます!!せめてみんなと合流するまで待ってください!」
『良いから言え、すでに土方は行ってんだろ、嫌ならそのアフロ頭、両サイド引きちぎって次はモヒカンにする、それに』
Aは山崎の胸ぐらを掴み自分の方へ引き寄せる
山崎「!!!!!」
『友人と・・・・ミツバさんと約束したんだ、守るって、早々に約束破らさないでくれ、頼むから』
山崎「A、さん」
真剣で怒りに満ちている表情だったがそれに加え今にも涙が溢れ落ちそうなAの表情に山崎は驚いた
山崎「・・・分かりました」
山崎がAに場所を伝えるとAはすぐにその場を離れた
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あられ(プロフ) - 雨散さん» こちらにもコメントありがとうございます!花見篇好きで色々変えてしまいましたがw嬉しいです! (2019年8月2日 18時) (レス) id: d6dbd9bb69 (このIDを非表示/違反報告)
雨散 - 花見篇面白い!これからも頑張って下さい! (2019年8月2日 13時) (レス) id: c6b3012422 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あられ | 作成日時:2018年6月7日 2時