【銀魂】ツンデレ割合9：1女の日常__part1.

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新八「ぎ、銀さん。逆効果って何なんですか？」



坂田「あいつ昔から男にもモテんだけどよ・・・」



新八「まあ、それは僕にも分かりますよ」



坂田「あの身長で声の低さ、口調でちょっと男顔だろ？」



新八「言われてみれば・・・きつめの顔ではありますよね」



坂田「だからお前の姉ちゃんみたいに顔真っ赤にされることよくあったんだよ」


新八「・・・なるほど、僕からしてみれば羨ましい限りですよ、何ですか、僕何か悪いことしましたか？この世の中は不公平ですよ」


坂田「落ち着けぱっつぁん、そりゃ異性からモテんのは羨ましいけどよぉ、同性に俺はモテたかねえ、それに・・・」


新八「それに？」


坂田「要注意人物はあいつだ」


新八「あいつ？」


？「ぎーーんさーーーーーん！」


『・・・・』


坂田「・・・・・・・・・・・あいつだ」


新八「なるほど・・・・噂をすれば何とやらですね銀さん」


神楽「さっちゃん！」


猿飛「銀さぁぁぁん！」


再び銀時の名前を呼び飛び付いた


坂田「てめえはどっから湧き出てんだよっ！」

飛び付いたさっちゃんを銀時は地面に叩きつけた


猿飛「ギャーーーー！もっと罵って！銀さーん」


新八「駄目だこいつ」



妙「猿飛さん？私の家で暴れないで頂けます？お客様も居るので」


猿飛「ん？・・・誰あなた」
Aの方に目をやり問いかける














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