【銀魂】ツンデレ割合9：1女の日常__part1.

（強敵現る） ページ19

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((Aside



私と銀時が足を真選組に進める中、ヅラは大声で「ヅラじゃない！桂だぁぁぁ！」といつもの決め台詞を決めていた



『着いた、ありがと銀時』



坂田「いいってことよ」




？「Aお前のどこ行ってたんだ・・・・・げ」



坂田「・・・・・げ」



『おー土方、旧友に会ってた』
銀時を指差して答えた



土方「お前ら知り合いだったのかよ」



坂田「そうだなー少なくともお前ら真選組より濃ーい仲だよ、土方さん？」



土方「っち、うるせえんだよ万事屋」



『あんたら仲良かったんだ』
そんなナチュラルに話せる仲だったとは



坂田、土方「「んな訳ねえだろっ！！！」」



『いやいや息ぴったり』



坂田「真似すんじゃねえよっ！マヨラーが！」



土方「こっちの台詞だぁぁぁ！！！」

・・・・・仲良いな
そんな事を思っていたら


ーーーーどーん


沖田「・・・・・死ね、土方ァ」


土方「おい！総悟ぉ！！！当たるとこだったじゃねえか」


沖田「何いってんですかィ、当てにいったんでさァ」



坂田「おい沖田くん！善良な一般市民巻き込むなよ！」



沖田「ここに善良な人間なんていやせんぜ？」

おいおい、それは私も入ってるのか


『程々にしな沖田・・・・私の居ないとこでやれ、危ないから・・・私が』



土方「おい！！！俺の心配はなしか！A！」



『私を巻き込むなと言ってるだけ』



沖田「大丈夫でさァAさん、あんたがこんなのにやられるたまじゃないでしょうよ」

いや、そういう事を言ってんじゃない・・・


土方「ったく、A、総悟これから会議だ戻るぞ」


そういうと１人すたすたと中へ戻る土方


坂田「じゃ帰るわ、またなA」


『あ、ああ。ごめん、こんな所見せてしまって』


坂田「大丈夫、いつもの事だ」



『・・・・・そう、またお土産持っていく、神楽と新八にも会いたいし』



坂田「Aちゃーん？俺にはー？」


にやりと笑いながら言ってきた、こういう所本当昔から変わらない・・・ったく


『・・・当たり前でしょうが、3人に会いに行くって言ってんの・・・ッチ、じゃね』


そう言い残し私もそそくさと真選組内に戻った









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