【銀魂】ツンデレ割合9：1女の日常__part1.

（愛すべき馬鹿） ページ17

.


((Aside




坂田「Aあのババアとなんか話してたのか？」


スナックお登勢を出るとすぐ近くで銀時が鼻をほじりながら待ってくれていた


『まあ、大した事じゃないよ』




坂田「そっか」




『でも銀時もお登勢の旦那の団子食べてたとはねーあれは美味しかった』



坂田「お腹すいてそんな味なんで覚えてねえよーでももしかしたら俺たちニアミスだったかもな」



『かもね、銀時とは切っても切れない縁なんだろうなー』



坂田「切るなよ！！！」



『何そんなに焦ってんの？だから切れないんだって、どうやったって。切るつもりもない』



坂田「お、おうそうかよ」



？「おー銀時ではないか！！！」



坂田「ん？げっ」



『誰？』



声が聞こえる方向に銀時と目を向けると



『・・・・・ヅラ』



桂「ヅラじゃない桂だ！Aいい加減真選組を辞めろ、お前はそんな所にいる人間ではないと常々言っているだろう！！」



坂田「A、お前ヅラと会ってたのか？」



『まー指名手配犯だし』



坂田「そうだった・・・・・ん？」




『・・・・・・・・・あ』



銀時と目を合わせ、私達はある事に気が付き肩を震わせ拳を握る









.

〃→←〃

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す