【銀魂】ツンデレ割合9：1女の日常__part1.

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『はい、逮捕』
握手したさっちゃんの手首には手錠がかけられあっという間に両手を後ろで拘束された


猿飛「どぉいうことよぉぉぉぉ！！！」


新八「え、ちょっとAさん？」


『住居侵入罪、ストーカー行為、余裕でパクれる』


猿飛「・・・・・・・・・なによ」
さっちゃんは俯いていた


新八「・・・さっちゃんさん？」


俯いているさっちゃんにAは手で頰を挟みさっちゃんの顔をぐいっと上げ鼻が触れそうな至近距離で
『何だ、言い訳したいなら聞くには聞くが・・・手短にしろ、暇じゃないから』



坂田、神楽、妙「A/Aさん！！近い/アル！！！！！」




猿飛「なによ・・・・・・・・・・・・







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興奮するじゃないのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！」




『は？』



新八「気持ち悪ぅぅぅぅぅぅぅぅ！！！」



坂田「な？だから言っただろうが」



新八「え？」



猿飛「もっと、もっと！罵りなさいよぉぉぉぉ！」



坂田「AはドSだ、しかも自覚がねえのがタチが悪い」



新八「・・・・・分かるような気がします、さっちゃんさんがテンションマックスに対してのあのAさんの分かってないような顔・・・」



坂田「ヅラにもあんな感じだったな、昔から」


新八「想像つきますね・・・・」



神楽「A・・・もうさっちゃんはほっとくネ」



妙「神楽ちゃんの言う通りですよ、Aさん、猿飛さんと近藤さんが急に現れるのは日常茶飯事ですから」



『・・・・・大丈夫か、この街』

結局さっちゃんが異常な興奮を見せ、収拾がつかなくなりAはさっちゃんをほったらかして帰っていった



猿飛「こんな興奮を銀さん以外に憶えるなんて・・・Aさん・・・なんて人ぉぉぉぉぉぉぉぉ！」



坂田「うっるせぇぇぇぇーーーー！！！」



猿飛「メーツーブーシッ！！！ギャー！」



神楽、新八「「・・・・・・・・」」









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