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コート、さわってもいいのかな。でも、ドフィのはダメなの。コラソンじゃないと。そうおもったら、コラソンのことおもいだして、すごくさびしくなったの。
コラソン、わたしのおとうさん……
「でも、裏切り者はドフィが殺すの。」
今までもずっとそうだったから。
コラソンもローも殺されちゃう。
そんなのダメ、ローはとっても優しいんだから。
けどわたし、ドフィとケンカなんてできない。
わたしの悪魔の実ならたすけられるかな。
「A、どうかしたのか。」
「なんでもないよ、ドフィ。」
ドアが急にひらいて、ドフィが帰ってきた。
けど、本当になんでもないの。わたしはわるい子だから、ドフィの命令をちゃんときけないの。おとうさんは、ぜったいにコラソンが、ロシナンテがいいから。
わたしはぜったいにおとうさんをたすけるの。
「ドフィ、お肉…」
「食え。」
「うん、がんばる。」
いつもは減らしてくれるドフィも、今日は減らしてくれなかった。全部食べれるまでイスから立たせてくれなくて、けど、ドフィわたしがくるしそうにしたらすぐに抱っこしてくれた。
たぶん、ドフィわたしがやせすぎたから。
「ごめんなさい、ドフィ。わたしちゃんとできなかった。」
「いや、急に量を増やしすぎたオレのミスだ。だが、肋が見えてる。栄養が十分に足りてない。分かるか？」
「うん、わかるよ。」
わたしがそう言ったら、ドフィがもっとたくさんのこと話してくれたけど、わたしはちょっとねむくてきけてなかったの。ドフィの声でいつのまにか、ねちゃったみたい。
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だって、そうじゃなきゃ目の前にコラソンがいるはずないもん。
やさしく笑ってるの。わたしのこと名前でよんでくれてる。とってもいい夢を見てる。ローもいっしょにいるの。
「オレの影響で出る音は全て消えるの術だ!!"
「かーむ！」
そしたら、コラソンがバズーカとか打ち出してとなりでローが笑ってるの。とっても楽しそう。カビンも割っちゃって、そんな事したらいけないけど、とってもおもしろかったの。
けど、急にけしきがかわって、ローが苦しそうにしてる。
「ロー、どうしたの？」
そう言ってローにさわったら、すりぬけた。だめ、死んじゃう。ローが死んじゃう。そう思ったら、コラソンがローを連れてどこかへ行っちゃった。
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楸(プロフ) - ユイさん» 最後の方にまだコラソン出てくる予定だから楽しみにしててぇ！！更新遅杉田玄白で申し訳ないのですがこれからも頑張ります！！ (2022年11月23日 13時) (
レス) id: 94f21122e4 (このIDを非表示/違反報告)
楸(プロフ) - ひなたさん» ありがとうございます！大丈夫です！ただこの作者更新頻度がとてつもなく遅いよ、とだけお伝え頂ければ幸いです！ (2022年11月23日 13時) (レス) id: 94f21122e4 (このIDを非表示/違反報告)
ひなた(プロフ) - ちょっと、友達におすすめしたいです。許可をください (2022年11月23日 11時) (レス) id: 766649bc8e (このIDを非表示/違反報告)
ユイ - うわああああああコラソンんんんん！！初コメ失礼します！面白いです！これからも応援してます！投稿頑張ってください！ (2022年10月15日 18時) (レス) @page17 id: 546cca6b35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：楸 | 作成日時：2022年9月27日 22時
