【ハイキュー！！】最強のチーム

県立冠宝院高校女子バレーボール部 ページ7

桑田 正芳(くわた まさよし)30歳

冠宝院高校二年一組担任 国語教師
冠宝院高校女子バレーボール部監督
全日本女子バレーボール代表コーチ


中学時代の風雅、帆歌、天弓の恩師

創立して間もない冠宝院を僅か三年で、中高と男女のバレーボール強豪校へ発展させた豪腕監督

有数の進学校で、強い選手を育てるために、彼が生み出した練習方法は今や西日本で多く使われている

瀧山の監督である杜坂監督とも仲が良く、全日本でも良い相性でやれている様だ

部員からは「桑田先生」と呼ばれている


香田 光(こうだ ひかり)25歳

冠宝院高校三年一組担任 数学教師
冠宝院高校女子バレーボール部コーチ

22歳まで全日本セッターとして活躍していたが、怪我のため引退

若いが指導力はかなりのもので、部員からの信頼は厚い

「ひかり先生」と呼ばれている


神楽坂 和泉(かぐらざか いずみ)

冠宝院高校一年一組
冠宝院高校女子バレーボール部所属

男です(笑)

驚異のマネジメント力と、サポート力で桑田先生にゴリ押しされて、半ば強引に女子バレーボール部へ

マネとして活躍中

誰にでも分け隔てなく接し、桑田先生がゴリ押しするのにもうなずけるほどの、試合の分析能力は風雅と同類

そのため、ゲームメイク担当の風雅に懐いており、周りからは生暖かい目で見守られている



岐阜県立冠宝院高校


県立の中高一貫校

創立六年目でまだ新しい

中高と男女共に、バレーの強豪校

岐阜県のとある広い平地に建てられた超広面積の学校

ハイテクな高校と思われがちだが、和風の建物が沢山あり、日本文化が溢れる、まるで昔の日本にタイムスリップした様な景観になっている

県内有数の進学校で、募集人数は毎年100人と少なく、全校生徒も中高合わせて600人程度(男女比 300：300)

一クラス20人の、少人数で授業を行う

制服は、女子はセーラー服。ローファーからスカート、セーラーまで真っ白で、かろうじてリボンと背中のラインが金色で、タイツが黒。夏は、これの半袖版
男子は、学ラン。これまた真っ白で、ボタンはなくチャック式で、ジッパーのラインが金色で、ローファーが黒。夏は白のズボンに白の半袖カッターシャツに、金のボタンがついた制服


冠宝院高校女子バレーボール部

桑田監督が指導するバレーボール部

攻撃が中心のチームで、多彩な攻撃を仕掛ける
そして、スタミナがあるので、後半戦になっても、攻撃の威力が弱まることはない

ユニフォームは、ズボンセットで白に金のラインが引かれている
リベロは黒に金

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