【暗殺教室×文豪ストレイドッグス】On the day when it rains 7 【裏切り】

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其れから少し許り話して、狼中てに。




私が狼だと思う人は、樋口さん。理由は、何時も以上に瞬きをしていたから。後、ほんの少し話に食い気味だった。






「狼の目星は付いただろうから投票すっぞ。」






私は自分の思惑通り、樋口さんに投票した。




そして出た結果。






「狼は………樋口か。」





中って居たので、嬉しく成る。それと、間違って居なかったという事から安堵の息が漏れた。







「合ってたのは、名前と芥川か。」


「中也さんは判らなかったんですね。」


「嘲笑われている様に思えるのは何でだ。」


「真逆ァ！私が中也さんを嘲笑うなんて有る訳無いじゃないですか。ふふっ。」


「名前、最後の嗤いはなんだ。」


「唯の微笑みですよ。それより、龍ちゃんは何で判ったんですか？」


「何時も行動を共にして居れば、少しの変化も判る。」


「何時も樋口さんを見てるって事ですね。」


「……」


「無言は肯定か。善かったな、樋口。」


「はい!!」


「…名前は何故樋口と？」


「何時もより瞬きが多かったのと、ほんの少し話に食い気味だったからですかね。」


「成る程…。名前ちゃんの観察眼は凄いですね！」


「そんな事無いですよ。因みに中也さんは誰にしたんですか？」


「芥川。樋口で迷ったンだが、狼っつったら芥川だろ。」


「結構子供っぽい考え方ですね、中原幹部は…。あ、でも、芥川先輩と私で迷ったって事は名前ちゃんは違うって判ってたんですよね？如何してですか？」


「芥川と一緒だよ。名前の事は大体判る。」


「中也さん……先刻、何で判らないんだろ、此の人一寸莫迦なのかなとか思って済みませんでした。」


「矢っ張り莫迦にしてたのか！」


「まぁまぁ、落ち着いて下さい。中原幹部。」


「もう一回だ！次こそ中ててやる！」






其れから中也さんが正解する迄人狼ゲームをやらされた。



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はい、四つ目終了で御座います！



秋桜様から、人狼ゲームでした！




殆ど会話文で済みません！m(_ _)m




秋桜様、リクエスト有難う御座いました!!┏○┓




何か御座いましたら、コメントまで！↓↓↓

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