最高かよ。よんじゅーろく ページ8
夢主side
目が覚めると医務室に居た。
『………あ"た"ま"い"た"い"』
与「おや、目覚めたかい
全く…無理すんじゃないよ」
『あだっ』
与謝野さんにびし、と軽く小突かれる。
与「鏡花がずっと心配してたよ、会ってあげな」
『!』
与謝野さんは私が目覚めた事を報告しに行き、鏡花ちゃんと敦くんが駆け付けてきた。
『あっ!鏡花ちゃん!もうだいじょう_____わぷ』
鏡花ちゃんに直ぐ様抱き締められた。
鏡「…心配した」
『…ふふ、ありがと』
それから敦くんも駆け寄ってきた。
敦「もう大丈夫なの?」
『うん、全然大丈夫!』
敦「それは良かった!
あ、国木田さんから鏡花ちゃんやAちゃんに負担が掛からない様な仕事を貰ったよ!」
『おー!国木田ママ!』
国「誰がママだ」
『おぉう』
国「ともかく、お前等の仕事はこの証拠品を法廷の判事に渡す事だ
まぁ俗に云うお遣いだな」
はじめてのおつかい!(違う)
ーーーーーーーーーーー
『……入れない?』
警備員「許可が必要です
其処の手続き書類に記入して受理迄待って下さい」
『…私達は探偵社員です、こちらの判事にお届け物を___』
警備員「どの様な件も同じです」
『…ピェ…』
ーーーーーーーー
敦「うーん、どうも連絡の行き違いみたいだ
あの警備員さんをどうにかしないと…」
鏡「え…消す?」
『発想が物騒!!!!』
鏡「私が教わったのは…先ず色仕掛けで人目の無いところに____」
『待って?ねぇ待って?』
敦「うん、取り敢えず良い悪い以前に色仕掛けは駄目だよ…」
何叩き込んでんのあの幼女趣味首領?()
すると例の判事が私達の横を通り過ぎた。
『!判事!!』
でも判事は此方に気付かずにエレベーターに乗って去って行ってしまった。
私は膝から崩れ落ちた。
『…やめてくれよ!私のメンタルはこんにゃくなんだ!!』
敦「割としぶとい!?!?」
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柳月俐蓮(プロフ) - いい遅れましたがすごく面白いです (2023年3月5日 22時) (レス) id: ad2e4ffd8d (このIDを非表示/違反報告)
柳月俐蓮(プロフ) - リクエストで織田作やジイドだけでも良いので死者と全キャラ達が文ストワンのお花見みたくゆるく平和に楽しく過ごしてるところと交換留学生のように別組織に一時派遣を各組織してのやり取りがみたいです。お願いします (2023年3月5日 22時) (レス) @page8 id: ad2e4ffd8d (このIDを非表示/違反報告)
hikage(プロフ) - リクエストでポートマフィアと探偵社のお茶会お願いします。 (2023年2月19日 21時) (レス) @page13 id: 7b939c23ea (このIDを非表示/違反報告)
はなね - ありがとうございます! (2022年7月4日 22時) (レス) @page48 id: 14c492ea3a (このIDを非表示/違反報告)
めろ。(プロフ) - はなねさん» リクエスト承りました!確実に夢主ちゃん無双ですね…w運動会、是非とも書かせて頂きます! (2022年6月21日 22時) (レス) id: 8e324f8e54 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:めろ。 | 作成日時:2022年5月25日 22時