最高かよ。よんじゅーいち ページ3
夢主side
太「それで本題に移るけど出資者は[組合]と呼ばれる北米異能者集団の団長だ」
『!』
ギルド………!!
国「第一そんな連中が何故敦やAを?」
敦「おっしゃる通りで」
『………先程太宰さんも云っておられた様に、私の異能力の[ストレイドッグス]、敦くんの異能力の[月下獣]狙いかと』
国「でもそれならAだけを狙えば良いんじゃないか?Aの異能なら敦の異能も使える」
『それは恐らく私が月下獣を使うと暴走もいいとこなので敦くんが適任だったんじゃないかと』
太「…でも直接訊いて見ないと判らないね」
『そうですね…』
私達が頭を悩ませている所へ慌てて谷崎くんが来た。
谷「たッ…大変です!」
谷崎くんがそう云うと同時に、空から風を切る轟音が聞こえてきた。
『…あちゃ〜…』
太「…先手を取られたね」
ヘリの扉が開き、三人の人影が探偵社を歩く。
30秒ほどしてから探偵社のドアが開いた。
ナオミちゃんがソファに座る様促す。
そしてソファに座る金髪の男性。
その人物は_____
フ「会えてとてもとても嬉しいよ」
_______組合の長、フィッツジェラルド。
フ「プレジデント・フクナ…フクダ…」
福「福沢」
フ「それだ
ところで_____
ヘリを道路に停めさせたがまずかったかね?何しろヘリポートの無い会社を訪ねるのが初めてでね」
『…………』
うん、どストレートに云うね。
腹 立 つ ぅ 。
フ「失礼、自己紹介が未だだった
私の名はフィッツジェラルド
北米で[組合]という寄り合いを束ねている」
福「…してフィッツジェラルド殿
___貴君は懸賞金でマフィアを唆し我らを襲撃させたとの報が有るが、誠か」
空気が一瞬で張り詰める。
フ「それは過ちだったよ親友、でも謝罪に良い商談を持って来た」
フィッツジェラルドが指を鳴らすと同時に横に居た部下の男がアタッシュケースをフィッツジェラルドに差し出す。
フ「…この会社を買いたい」
社長が目を見開いた。
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柳月俐蓮(プロフ) - いい遅れましたがすごく面白いです (2023年3月5日 22時) (レス) id: ad2e4ffd8d (このIDを非表示/違反報告)
柳月俐蓮(プロフ) - リクエストで織田作やジイドだけでも良いので死者と全キャラ達が文ストワンのお花見みたくゆるく平和に楽しく過ごしてるところと交換留学生のように別組織に一時派遣を各組織してのやり取りがみたいです。お願いします (2023年3月5日 22時) (レス) @page8 id: ad2e4ffd8d (このIDを非表示/違反報告)
hikage(プロフ) - リクエストでポートマフィアと探偵社のお茶会お願いします。 (2023年2月19日 21時) (レス) @page13 id: 7b939c23ea (このIDを非表示/違反報告)
はなね - ありがとうございます! (2022年7月4日 22時) (レス) @page48 id: 14c492ea3a (このIDを非表示/違反報告)
めろ。(プロフ) - はなねさん» リクエスト承りました!確実に夢主ちゃん無双ですね…w運動会、是非とも書かせて頂きます! (2022年6月21日 22時) (レス) id: 8e324f8e54 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:めろ。 | 作成日時:2022年5月25日 22時