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さん ページ5
審神者side
結局みんな気になってて全員鍛刀部屋に集まった
手伝い札を使って一気に鍛刀を終わらせた
その瞬間
赤系の艶やかしい美しい刀が出てきた
雨「ｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃｷﾃ」
必死に願う
そして
ﾌﾜｯ
いつもと違って
芍薬の花弁が部屋中に一気に舞った
ﾜﾀｸｼ
A「私の名は
ｼｬｸﾔｸｷｮｳｹﾞﾂ
芍薬鏡月と申します
こんな見た目でも大太刀に近い太刀なのですよ
Aと読んでくださいまし｣
全員「ｼﾝ)」
雨「きっ来たぁぁぁぁぁぁ」
A「へ？」
目の前には
小柄だけれども
可愛いより美しいという見た目の
刀剣女士が居た
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作者名：ゆと猫 | 作成日時：2017年5月11日 19時
