【沖田総悟】余命1年の転校生【銀魂3z】

ークリスマス２ー ページ42

ー沖田sideー

今日の個人的な予定では、

この後、
アイツは、何も予定がない…はず…

だから…。


貴「じゃぁね〜。バイバ〜イ！」



貴「総悟は帰らないの？」


沖「あぁ、

そのっ…お前に渡したいものがある…。」

貴「ん？何？ここ(寮の廊下)じゃあれだし、
中に入ってからでいい？」

沖「えっ？あぁ。」

.


.


.


貴「で、何かな？」






貴「って…おわぁ！…ちょっ…そっ…総悟⁉」


今の状況はというと…

恥ずかしながら、第三者から見たら、

俺がAに抱きついてるように見えるだろう…。


だが、ここでは止まらない…。



貴「どっどうしたの？／／／／／／。」


沖「ちょと下向いてろ。」



カチャカチャ…



沖「んっ…。」

貴「えっ？っ！わぁ〜！！！！
ネックレス？」

沖「もっと、驚いてくれてもいいだろィ…。
なんでそんなに薄いんだよ…。」

貴「だっだって…。びっくりしたんだもん。
グスンッ…。」

沖「はぁ？オメェ泣いてんのかよ…。」

貴「泣いてないもん…。(*｀へ´*)

これ、一生大切にするね！」


沖「んなの、当たり前でさァ。」

貴「っ！よかった〜。」
沖「何がよかったんでさァ。」

貴「だって…さっきの総悟、かっこよくて、
別人みたいだったし…。」

沖「？だったらいつもの俺はかっこよくないっていうのか？」

貴「そんなことないないっ！いつもかっこいいよ〜(*^◯^*)。」

沖「チッ…不意打ちかよ…。」








んっ…。

チュッ…







貴「／／／／／／／／／なっ…。」

沖「口は俺がするまで大事に取っとけよ〜。」

貴「えっ？あっ…。うっ…うん…。」

沖「じゃぁ、おやすみ…。」

貴「おっ…おやすみ…。もう寝るの⁉」




もう寝ないと…こんな恥ずかしい顔、
見せられねェ…。

／／／／／／／／／…。

貴「ほっぺにチュウ…。」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ありがとうございました。

なんか自分でもよくわかりません…。

…。

最後に一つ。

この物語は、

作者の100%妄想です。

ー大晦日1ー→←ークリスマス1ー

• 金　運: ★☆☆☆☆
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