拾ってくれた人は歌い手【96猫】

35話 ページ36

96猫side

久しぶりのわしside！！

ほんとに忙しかった！

でも、落ち着いたので家に帰れます(இдஇ; )

愛しのAにやっと会えるよ(இдஇ; )

実は！もう帰ってます！

ドッキリだよ！

Aどんな反応するんだろう

仕事が落ち着いて放送も出来るようになったのでつっきーと一緒にリスナーに言おうと思います！

つっきーとAに相談してからだけどね！

早く会いたい！！

やばい！！

めっちゃ楽しみ！！




ｶﾞﾁｬ



お？帰ってきたかな？

天月「ちゃんと手洗いうがいするんだよ！」

『はーい！あ！！くろおねぇちゃん！！』

天月「えぇ？！96ちゃん？！」

96「ただいま〜！！！愛しのA！！元気だった？どんな3日間過ごしたの？？」


天月「先に手を洗ってきてくださーい」

96「手を洗ってご飯食べてからお話しようね！！」

『うん！』


Aはトテトテと効果音がなりそうな歩き方で手を洗いに行った！

ほんとに可愛い…

やばい…

死ねる…

天月「帰るの早かったね」

96「急いで終わらせたから！」

天月「お疲れ様！」

96「夜ご飯何食べる？」

『ラーメン！！』

天月「ラーメン？！」

『この前美味しかった！』

96「ラーメン食べたんだ〜わしも食べたかった〜よし！ラーメン頼むよ！！」

天月「出たくはないんだw」

『味噌？ラーメンが美味しかった！』

ほんとに愛しのA可愛いな〜

つっきーが頼んでくれるのでわしらはお話してます！！

Aを膝の上に乗せて、向かい合わせに座ってお話してます！

『あのね！3日間ね！色々な人に会ったの！』

96「よかった！お話聞かせて！」

目をキラキラにしてお話してくれてる

疲れが吹き飛んだね( ˙-˙ )

天月「あと少しで届くって！」

96「ラーメン！ラーメン！ラーメン！」

『ラーメン！ラーメン！ラーメン！』

天月「はいはい」

ほんとに愛しのAが可愛すぎる♡

なんでこんなにも可愛いんだ( ˙-˙ )

殺す気か？( ˙-˙ )

やばいな( ˙-˙ )

天月「あ、ご飯食べたらちょっと話ある」

96「分かった」

なんだろう？

『ラーメンまだかな〜』

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

『来たーー！！』

走って玄関に行った、

ほんとに可愛いすぎる( ˙-˙ )

殺された( ´ཫ` )ｸﾞﾊｧ

天月「危ないから気をつけてね！」

『はーい』

96「大丈夫？重くない？」

『重いけどリビングまで持ってく！』

ほんとに可愛すぎる( ˙-˙ )

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