拾ってくれた人は歌い手3 【96猫】

105話 ページ6

96猫side


今日はわしが1番先に起きました〜！

天月パイセンは爆睡してますね！

Aも爆睡してるね〜！可愛いね〜！


わしはAの手を繋いで寝てるよ！

今日は確かまふちゃんとそらるんと浦島坂田船の人達が来るんだっけ？

なんでこんなに来るのかね〜

まだわし眠いから寝る！



まふまふside

天ちゃんと今日天ちゃんの家で遊ぶ約束したんだけど、ピンポン押しても出てこない！

午前9時

ピッタリに来たのに！

そらる「入ってもいいんじゃない？鍵空いてるよ？」

まふ「ほ…ほんとだ！」

そらる「お邪魔します」

まふ「お邪魔しま〜す」

リビングに行っても防音室に行っても誰もいないから寝室に行くと…



まふ「そらるさん(小声)」

そらる「なに？」

まふ「ねてます！(小声)」

ぐっすり3人で寝てる

写真撮っとこ〜

写真撮ってグループに送っといた！

その時浦島坂田船のメンバーが来たみたいです

浦島坂田船「お邪魔します！」


坂田「なんでお2人コソコソ話してるん？」

まふ「まだ3人寝てるの！」

うらた「えぇ！？やっば(小声)」

志麻「見して見して(小声)」

センラ「ほんまや…可愛ええな〜(小声)」

天月「…ん？…あ」

まふ「おはよう〜」

坂田「お寝坊ですよ〜」

96ちゃんとAちゃんはまだ寝てる

天月「…おはよう〜」

センラ「9時半ですよ？」

リビングでお話をしてます！

天月「昨日3人で遅くまで映画観てたんだよ〜」

志麻「仲ええな！」

そらる「そう言えば96猫にLINEしたんだけど既読になってたのはなんでだ？」

天月「一旦起きて寝たんじゃない？良くやってるよあの人」

96ちゃんならしそうだな〜

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