扉【まふまふ】

45話 番外編 ページ45

貴方side


今日はまふくんの誕生日…


さすがに何もしないわけは…

そう思い、天月くんに連絡した

天月「もしもし？」

『…あ！こんにちは』

天月「こんにちは〜！どうしたの？」

『…あの！まふくんの誕生日に…プレゼントを…買いに行きたいんですけど…』

天月「お！96ちゃんとこれから出かけようって話してたから迎えに行くね！」

『…ぁ…ありがとうございます！』

96「A〜！そらるんもいるけど大丈夫？」

『…ぁ……うん！』

2人は一緒にいるのかな

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ


ん？誰だろう


坂田「こんにちは！まふいます？」

坂田さんとうらたさんと志麻くんが来ました！

『…ぁ…ぁいません！』


うらた「家入っても大丈夫？」

『…ぁ…はい！』

私は急いで床にちらばってるものを片付ける

志麻「ﾊｯ!これって…まふくんですか？」

イラストを見られてしまった…


『…そうです…完成したのは後で上げようかなって思ってます』

坂田「えぇ！？」




『…びっくりした…』

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ


え？

うらた「俺が出てきますよ！」

『…ありがとうございます！』

96「A〜！！来たよ〜！ん？なんで君たちいるの？」

天月「その靴で走ったら怪我するよ！？ん？？なんでいるの？」


坂田「今日まふの誕生日でしょ？サプライズしようと思って家来たけどAちゃんしかいないみたいなんだよ！」

うらた「天月達はどこ行くんだ？」

天月「まふくんの誕生日プレゼントをAちゃんと買いに行くよ！」

志麻「俺達もついてこ！」

坂田「人数多い方が楽しいし！！」


大丈夫かな…

96「A、準備しなくていいの？」

『あっ！』

急いで床にちらばってるものを拾いながら、準備を始めた

終わると

天月「よし！行くぞ！そらるさんはまふくんと作業があるそうなので後で来るって！」

96「タピオカ飲も〜」

96ちゃんと手を繋いで外に出る

帽子を下げてみんなの靴を見る

志麻「着いた！」

色々と買って、家に帰りました

疲れた…


途中で96ちゃんに引っ張られて色々と回りました…

天月「お疲れ様」

天月くんもおつかれだと思う…

志麻「君たちめっちゃ疲れてるじゃん！」


うらた「ケーキとか色々と買ってきたけど…タクシーで帰るか？」

96「運動のため節約のため歩いて帰ろ！そんなに時間かからないし！」

って事で歩いて帰ってるんですけど…








足痛い

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