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3日目 ページ3

忙しい忙しい朝練が終わりやっと一時間目の授業が始まった。


1時間目は英語。

日本人で日本語もあやふやなのに英語なんてできるわけねぇだろ!!!


という本音は心に留めて授業に取り組んだ。


が、どうしても眠くて眠くて私は夢の中へと旅立ってしまった。


黒「.........!A...起きろ!!」




「ふぇぇ?.....」



なんかうるさいトサカヘットいるんだけど...



「だれぇ...」


目を細めて見てみるとそこには黒尾鉄朗がいた。


「?!!待って?今何時?!!」



黒「やっと起きたか、おはよ、今4時半ですよ」



「うっそやっば、こんなんマネージャー失格だよn黒「はいはいおじょーさん部活行きますよー」」


くっそ、、、また逃げれなかった、、、


私はクロに引きずられながらも体育館へ向かった。


黒「やっくん!!連れてきたぞー」



夜「お、やっと来たかA、」



「ウッス」



うわ、笑ってるけど目が笑ってない...
これ本気やん。



「ちょっと体調悪いんで帰ってもいいですか?」


夜「嘘だよな、それ。」


やっくんが真顔で言ってくる。

え、何ちょー怖いんですけど待って無理無理


「うわぁぁぁぁ」

そう言って近くにいたクロの背中に隠れる。


黒「ちょ、A!」


「ううぅぅぅ」


夜「隠れても無駄だぞ、見えてるからな」


「やっくんのバカ、ちび!!」


そういうと私は体育館を走り回った。


夜「それは良くないぞ!A!!」




すぐに捕まってしまった。


「うぅ...、、、」


夜「帰りか、今からか、どっちがいい??」

目が笑っていない笑みで問いかけてくる。



「か、帰りがいいです...」


夜「ぜってぇ待ってろよ???」



「ハィ」






こんな時にクロが彼氏だったら助けてくれたのかな。

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黒尾ファン - お願いします、できればほんとにできれば早く読みたいです!!!!本当に面白いから、楽しみにしています(無理しないでくださいね、無茶なこと言っちゃってすみませんでもそのくらい好きです) (3月26日 22時) (レス) @page5 id: 13c9948002 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:こと | 作成日時:2022年5月22日 12時

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