1日目 ページ1
あんなにかっこよくボールを打つ君に一瞬で恋をした_。
とか、いうわけでもなく普通に優しさに惚れました。
「ねーえーくーろー」
黒「どうしたのお嬢さん、」
「つーかーれーたー」
黒「お疲れ様でーす」
「ねぇそれ適当に言ってるでしょ、」
黒「あ、バレた?」
「は?」
くろの肩を思いっきり叩く。
黒「痛った!!このゴリラ女!!!」
「あ?なんだって?もういっぺん言ってみ??」
拳を顔の前に置きならがら言う。
黒「参りました。」
手を挙げて降参ポーズ
"可愛い"
いやいや、こんな気持ちバレたらこの関係が終わってしまう…絶対に言わないでおかなきゃ!!
「てゆーか私たちもう3年生だね、」
黒「そうだねー早いね意外と」
「寂しいなぁ」
黒「この黒尾サンがいるでしょーが」
私の頭に手を乗せながら言ってくる。
私は思わず
「キモイやめろ」
黒「うわ、黒尾さん悲しい」
「勝手に泣いとけー」
ついつい、素っ気ない態度になってしまうのです。
くろとうふふえへへできる未来はあるのでしょうか。
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黒尾ファン - お願いします、できればほんとにできれば早く読みたいです!!!!本当に面白いから、楽しみにしています(無理しないでくださいね、無茶なこと言っちゃってすみませんでもそのくらい好きです) (3月26日 22時) (レス) @page5 id: 13c9948002 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こと | 作成日時:2022年5月22日 12時