大好きな君と。 JUMP×JUMP (ページ4)

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◎ ページ4

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「はぁ、っ、やま、ちゃ、あっ、んっ」

「圭人、どうされたいの。教えて？」

あれから寝室につれてかれて、小説で読んだことがいま、自分の身に起こってる。

「山ちゃんが、ほしっ、の、ちょうだい？」

そう言うと、

「おま、どこでそんなセリフ… ああ、小説で読んだのか、じゃあもっとエロいこと言えるよな。」

なんて要求してくる。

その間も山ちゃんの愛撫は続いていて、

「んっ、山ちゃん、のほし、いっぱい、けーとにちょうだい？

ね、お願い、山ちゃんが、すき、だからっ、」

「けーとっ、んっ、ちゅっ、はぁ、俺も好きだよお前のこと。

いくよ。」

「ん、きてっ、んあぁぁっ、やま、ちゃ、ん」

「きつっ、力抜け…「山ちゃん、ちゅーして、」ん、いいよ、チュッ、」

はじめてと言うこともあって、やっぱり俺のなかはきついらしい。

小説で読んだとおり……

だったら、と思いキスをせがむと、これも小説で読んだとおり意識がそっちに行って、下の感覚が薄れる。

「ん、全部入ったよ。」

「ほんと？」

「キスも小説で読んだとおり？」

「うん、すごいね、小説の力。」

「じゃあさ、こっからは小説では味わえないことしてやる！」

そう言うと、山ちゃんが腰を振り始める。

「あっあっ、んぅ、やま、ちゃぁ！すきぃ」

「ん、けい、と、きもち？」

「あっ、はぁっ！ん、うん、きもちぃ、！

すごい、これっ、んぁっ！」

「はぁ、はっ、」

「やまちゃぁ、ちゅっ、ん、」

「ここもね、」

「へぇっ、っやっ、そこはっ、んぁ！」

腰振りをゆっくりにしながら身体中にも刺激を与えてくる。

でも、ゆっくりになるともどかしくて、

「山ちゃん、もっと、んっ、あっ、もっとぉ」

なんておねだり。

「ん、いくよ、っ」

「あ、っあっ、いいっ、いっちゃっ、んっ」

「ん、一回いきな、」

「いっちゃっ、んっんぁぁっ、はぁ、っ」

一回おれが先に果てて、息を整えてると

それも構わずに、振動をし始める、

「えっ、やっ、いま、いったばっかぁ！」

「おれが、まだだからさっ、！

優しくなんてできねぇよ」

「んっ、いいよぉ、も、だいじょ、ぶ

きて？」

「ん、はっ、はっ、はぁ、っ

い、くっ」

「ああっ、おれ、もまた、いっっ」

「「ぁああぁっぁ」」

最後山ちゃんが腰を振り切って、二人して果てた。