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伏黒side
今日は久しぶりに座学だ。
虎杖や釘崎は退屈にしてる。
一応ここは高専なんだから、外での任務ばかりじゃない。「しっかりしろ。」と言いたいところだが、
めんどくさくなりそうだから口には出さない。
それに相変わらず始まる時間になっても五条先生は来ない。
虎杖「なぁ、伏黒。五条先生まだ来ねーの?」
伏黒「俺が分かるわけねぇーだろ。」
釘崎「どうせ、遅刻でしょ?もう慣れたわよ。」
そんなことを話してると廊下から足音が聞こえ、
ガラガラっと扉が開く。
五条「やっほー。3人とも準備して。新しい1年生を迎えに行くよ。」
虎杖「新しい1年生!?どんなやつ!?男?女?」
新しい1年生…。ていうことはアイツか?
もうそろそろ正式に入学するって言ってたし。
五条「ん〜それは着いてからのお楽しみかな。
さぁ早く行くよ」
釘崎「まっ誰だろうと生意気なヤツだったら容赦しないわ」
虎杖「うわ〜怖」
釘崎「あ"?」
伏黒「で、場所はどこなんですか?」
五条「場所?あ〜渋谷だよ。」
虎杖、釘崎「「渋谷!!やっほー!」」
伏黒「・・・。」
もし梅だったら、コイツらと仲良くやれるだろか。まぁ、何とかなるか。
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イム(プロフ) - ラウさん、ご指摘ありがとうございます。間違いが確認できた箇所は訂正させていただきました。作品を褒めていただいてとても嬉しいです(^ ^)これからも更新頑張らせていただきます! (2021年2月28日 13時) (レス) id: 70d759bca9 (このIDを非表示/違反報告)
ラウ - 悠二→悠仁です。おもしろいので更新頑張ってください。 (2021年2月28日 0時) (レス) id: fd7374c21d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:イム | 作成日時:2021年2月15日 21時