・ ページ30
釘崎「大丈夫なのかしら…」
伏黒「あんな取り乱す梅初めて見ました。」
真希「あの"五条でいさせて"ってどういう意味なんだろうな…。」
パンダ「梅にも梅なりの事情があるんだろう。」
狗巻「高菜」
伏黒「そうですね、五条先生がいるからひとまずは大丈夫そうですね。」
真希「恵、そういえば梅と付き合い長いんだろ?」
伏黒「まぁ、一応」
真希「好きな食べ物って何だ?見舞いに行く時に渡そうぜ」
釘崎「いいですね。」
梅の好きな食べ物…。
そういえば、
伏黒「甘いものが好きらしいです。」
狗巻「明太子。こんぶ?」
真希「あ〜プリンはありだな。」
釘崎「じゃあ今から買いに行きません?」
真希「いいアイデアだな。でも全員だと多いから野薔薇、恵。二人で行ってこい」
伏黒「分かりました。」
早く買って見舞いに行きたい。
あんな泣きそうな顔よりも笑ってる顔を見たい…。
釘崎「じゃあ伏黒早く行きましょ」
伏黒「あぁ。」
俺と釘崎は近くのデパートに出かけた。
418人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
イム(プロフ) - ラウさん、ご指摘ありがとうございます。間違いが確認できた箇所は訂正させていただきました。作品を褒めていただいてとても嬉しいです(^ ^)これからも更新頑張らせていただきます! (2021年2月28日 13時) (レス) id: 70d759bca9 (このIDを非表示/違反報告)
ラウ - 悠二→悠仁です。おもしろいので更新頑張ってください。 (2021年2月28日 0時) (レス) id: fd7374c21d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:イム | 作成日時:2021年2月15日 21時